お知らせバックナンバー 2014年

2014年に福知山市立図書館から発信したお知らせの一覧です。



中央館で「冬のおはなし会スペシャル」がありました。

中央館「冬のおはなし会スペシャル」の様子

12月13日に中央館で『くじらぐも』さんと『へのへのもへじ』さんをお迎えして、「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。

子どもたちが参加できる内容で、葉っぱを入れるとなぞなぞが出てくる、ふしぎな自動販売機が登場すると、葉っぱを入れたい子どもたちが一斉に手をあげてクイズに挑戦していました。

演じ手の楽しい演技とユーモアあふれる進行に、参加してくれたみんなも笑顔いっぱい楽しそうでした。

図書を寄贈していただきました。(国際ソロプチミスト福知山様)

国際ソロプチミスト福知山様より、図書館中央館に児童用図書を寄贈いただだく寄贈式の様子

国際ソロプチミスト福知山様より、図書館中央館に児童用図書を寄贈いただき、9日に寄贈式が行われました。

たくさんの子どもたちに利用していただけるよう、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。

12月の展示が始まりました。

図書館では月替わりでテーマを決めて、図書を展示しています。

エレベータ横、児童コーナーに馬と羊が登場する図書を展示している様子
階段の下、児童コーナーにクリスマスの本を展示している様子

【中央館・1階】

児童コーナー(エレベーターの横)
『ゆくウマ年くるヒツジ年』

平成26年の干支「馬」と平成27年の干支「羊」にちなんで「馬」と「羊」が登場する絵本や物語を集めました。

【中央館・1階】

児童コーナー(階段の下)
『クリスマスの本』

クリスマスにちなんだ絵本や児童書を展示しています。

中央館の展示の様子

【中央館・2階】
一般フロア
『この冬を楽しく快適に過ごす』

寒い冬を楽しく快適に過ごすヒントになる本を集めました。

【三和分館】
『心もからだも温まろう』

【夜久野分館】
『室内で楽しめることいっぱい』

【大江分館】
『むかし話読みくらべ』

この機会にぜひ、図書館の本を手に取ってみてください。

大江分館で冬のおはなし会スペシャルがありました。

大江分館での冬のおはなし会スペシャル開催の様子

大江分館で『冬のおはなし会スペシャル』が開催されました。

12月らしく、クリスマスやおもちをテーマにした内容で、歌って踊って体も気持ちもぽかぽかするおはなし会でした。

クリスマスかべ飾りの写真

最後には、クリスマスにぴったりのかべ飾りを作りました。

小さい子の参加が多い中、大人も一緒になって楽しそうでした。

中央館で「えほんのへや」がありました。

中央館で「えほんのへや」を開催している様子

中央館では月に2日、乳児を対象に『えほんのへや』を開いています。
1日目は4か月児から10か月児まで対象の『だっこクラス』、2日目は11か月児から1歳児まで対象の『よちよちクラス』です。

写真は『よちよちクラス』の様子です。絵本「どんどこどん」の読み聞かせで音楽に合わせてたのしく始まりました。

わらべうた「だいこんづけ」では、お母さんのひざの上で赤ちゃんを大根に見立てて手あそびしました。くすぐるところでは、赤ちゃんの笑い声があがって賑やかでした。

図書を寄贈していただきました。(福知山ロータリークラブ様)

福知山ロータリークラブ様より寄贈いただいている寄贈式の写真

福知山ロータリークラブ様より、図書館中央館にiPadと児童用図書を寄贈いただき、27日に寄贈式を行いました。
この寄贈図書には、8月豪雨で被災した子どもたちが読書に親しむことで1日も早く元気を取り戻してほしいという願いをこめられています。

大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。

大江分館で「おはなし会」がありました。

大江分館で「おはなし会」を開催している様子

エプロンシアター『おむすびころりん』では、歌や踊りも交えてみんなで盛り上がりました。

演じ手の図書館職員が雰囲気たっぷりに歌いだすと、参加してくれた子も歌ってくれて、わいわい活気のあるおはなし会になりました。

デジタル録音図書「サピエ図書館」・対面読書室・拡大読書器の使い方講習会を開催しました。

中央館で講習会を開催している様子

中央館で、目が見えない人や見えにくい人たちのために「サピエ図書館」「対面読書室」「拡大読書器」の講師をお招きして、使い方の講習会を開催しました。

「サピエ図書館」は、視覚に障害がある方々に対しインターネットを使って点字や音声資料など、暮らしに密着したさまざまな情報を提供するネットワークサービスです。
中央館1階の対面読書室のパソコンから音声資料のみ利用できます。

また、拡大読書器は資料を拡大して画面に写し、見やすい色に変えられる機械で、同館2階に設置しています。
参加された方は興味のある内容を受講され、実際に触って体験したり、熱心に相談されていました。
図書館に設備があっても、使い方を知らないと敬遠しがちですが、今回の講習会で身近なものとして使っていただきたいです。

大江分館で「おはなしのへや」がありました。

大江分館で「おはなしのへや」を開催している様子

大江分館で、4か月児から1歳児を対象にした『おはなしのへや』がありました。

童謡「もみじ」を歌うところでは、本物のもみじの葉っぱを散らす演出で紅葉の季節を感じていただきました。

親子遊びでは、とても上手なお父さんがいて、楽しむコツをみんなで共有して楽しみました。

『絵本作家はやしますみさん・おはなし会&ワークショップ〜
とんとんとんだれですか。お面と扉でびっくりする会〜』を
開催しました。

はやしますみさんのワークショップの様子

中央館に絵本作家のはやしますみさんをお招きして、おはなし会とワークショップを開催しました。

冒頭のおはなし会は、はやしますみさんが絵本の中から『ねーねーのしっぽ』『とんとんとんだれですか』を子どもたちとやり取りしながら読みきかせしていただきました。

次のページに何が出てくるか当てっこしていると、子どもたちの思わぬ回答に会場が笑いに包まれ、和やかな雰囲気のおはなし会になりました。

子どもが作ったお面をステージで披露している様子

ワークショップでは紙袋に好きな飾りを付けてお面を作り、ステージでお披露目しました。
会場のみんなが「とんとんとんだれですか」と呼びかけると、はやしさんお手製の扉が開いて、自慢のお面を被った子供たちが登場してくれました。

子どもたちはもちろん、大人も夢中でお面づくりを楽しみました。

祝・入館者10万人達成!

中央館入館者10万人目の高校生の記念撮影写真

中央館では、6月21日のリニューアルオープンから10月18日の開館100日目に入館者が10万人を超えました。

10万人目の高校生には、花束と記念品を贈りました。

これからも、たくさんの方に利用していただける図書館を目指していきます。

大江分館で「おはなし会」がありました。

大江分館で「おはなし会」を開催している様子

大江分館で月に一度の『おはなし会』がありました。

「どんぐりころちゃん」の読み聞かせや、「やきいもじゃんけん」の手あそびなど、実りの秋らしい内容で和やかなおはなし会になりました。

中央館で、夏休み特別企画「科学教室」を開きました。

中央館で科学教室を開催している様子

夏休みの特別企画として、中央館で「科学教室〜ドキドキワクワク!科学実験〜」を開きました。

白衣姿の職員が、赤キャベツの煮汁を青や赤に変える実験をお話仕立てで披露すると、子どもたちが興味津々で見てくれました。

スライム作りの実験で楽しんでいる様子

スライム作りの実験では、できあがったスライムを嬉しそうに触って楽しんでもらえました。

中央館で初めての「工作教室」がありました。

中央館で工作教室を開催している様子

中央館では初めてとなる「工作教室」がありました。

今回は牛乳パックを利用した、動くおもちゃ『ダンシングぱんだ』作りにチャレンジしました。

参加してくれた子は、好きな色に塗って切り貼りしながら、自分だけのパンダに満足そうでした。

工作教室で出来上がったパンダの作品

こちらはできあがった作品です。下に取っ手があり、引っぱると手足が動くしくみです。

完成して動かしてみたとき、嬉しくて何度も動かす子がたくさんいました。

中央館で高校生による「おはなしのひろば」を行いました。

中央館で高校生による「おはなしのひろば」を開催している様子

中央館では「おはなしのひろば」を開いていますが、今回は福知山高校ボランティアバンクの生徒さんによる読み聞かせを行っていただきました。

初回の23日は、夏休みに入ったこともあり、幼児から小学生までの子供さんがたくさん来てくれました。

「もくもくやかん」や「なつのおとずれ」など季節感たっぷりの読み聞かせで、楽しい時間になりました。

紙芝居をしている様子

また、2回目の29日は紙芝居も登場して、子どもさんが「ぶたさん!」「ぞうさん!」と指さす場面もあり、喜んで見てくれました。

中央館で絵本作家荒井良二さんの講演会を開催しました。

中央館、絵本作家荒井良二さんの講演会の様子

「あさになったのでまどをあけますよ」「へびのせんせいとさるのかんごふさん」などの作品で親しまれている絵本作家、荒井良二さんの講演会を開催しました。

ご自身が活動されているワークショップの様子や、作品について、笑いを交えながらお話をしていただきました。

また、来場者には「こどものころ好きだったもの・こと」をメモに書いてもらい、荒井さんがそれを使って即興のパフォーマンスをしていただいた場面もありました。

絵本作家荒井良二さんのサイン会の様子

サイン会では1人1人とお話され、楽しく温かい講演会になりました。

中央館で夏のおはなし会スペシャルがありました。

中央館で夏のおはなし会スペシャルを開催している様子

先日のオープニング記念のおはなし会を盛り上げていただいた『みかんの木文庫』さんが、今回も登場です。

迫力満点のパフォーマンスに子どもも大人も楽しめる、おはなし会スペシャルでした。

見学に来てくれた小学生から、お礼のお手紙をいただきました。

中央館に見学に来てくれた小学生からいただいた短冊の写真

佐賀小学校の児童のみなさんからはきれいな短冊を、大正小学校の児童のみなさんからは、元気な色の寄せ書きをいただきました。

お手紙は職員で大事に読ませていただきました。

中央館に見学に来てくれた小学生からの寄せ書きの写真

大江分館で『おはなしのへや』がありました。

大江分館で『おはなしのへや』を開催している様子

大江分館では4か月児から1歳児を対象に『おはなしのへや』を開いています。

今回はスイカや金魚の読み聞かせ、手あそびなど夏らしいプログラムで、みなさん一緒に楽しんでいただきました。

小学生が初めて中央館の見学に来てくれました。

小学生が中央館に見学に来てくれた際の、塩見館長からの説明を聞いている様子

大江町の3つの小学校(美河小、美鈴小、有仁小)の3年生が中央館に来てくれました。
新しい中央館が開館して、初めての小学生の見学です。

塩見館長から説明を受けた後、自動化書庫の中など普段見られない場所を見て回りました。

図書館のことを知って、これからどんどん利用してくださいね。

新しい図書館中央館がオープンしました。

中央館グランドオープニングセレモニーのテープカットの写真

当日はグランドオープンセレモニーが開かれました。

式典には、子どもの読書活動にと多額の寄付をいただいた佐藤八重子さんも出席され、テープカットが行われました。

中央館『みかんの木文庫』さんと淑徳高校生のみなさんによるおはなし会スペシャルの様子

また、開館を記念して『みかんの木文庫』さんと淑徳高校生のみなさんによるおはなし会スペシャルも開催されました。

楽しいパフォーマンスに、会場は大変盛り上がっていました。

来館者は土日の2日間で3,000人を超え、たくさんの方々に生まれ変わった中央館を楽しんでいただきました。