図書館情報
行事
- 2025年10月25日
- 2025年10月25日
- 2025年09月12日
展示
月替わり展示コーナー
1階特集展示
| テーマ(10月25日から12月25日まで) | あなたはどっち?ごはん?パン? |
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日本の主食といえばご飯ですが、パンが好きという人も多いですね!
美味しいご飯とパンの本を集めました。ぜひ手に取って、お気に入りの本をさがしてみてください。
2階特集展示
| テーマ(10月25日から12月25日まで) | 森といきもの |
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静岡県グリーンバンク主催の「図書館で割箸プロジェクト」に合わせ、
「森といきもの」をテーマに本を展示しています。
未来のためにも、自然豊かな森林を守っていきましょう。
本を借りた方には、静岡県産の割箸としおり型花の種をプレゼントします。
2階ミニ展示
| テーマ(9月27日から11月27日まで) | 民芸品と郷土玩具 |
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各地で生まれ、受け継がれてきた民芸品や郷土玩具。
地域色豊かな民芸品や郷土玩具を通して、その地域の風土や慣習を知ってみませんか。
YA(ヤングアダルト)特別展示
| テーマ(7月26日から11月27日まで) | あなたの『物語』を聞かせてください! |
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YA展示は引き続き「短編小説募集企画」の展示を行っています。展示は二部構成で、
10月25日(土)からは、今回募集した作品を手作り冊子にして限定配布しています。
この機会にぜひ手に取ってみてください。
2階特別展示
| テーマ(令和6年12月28日から令和7年12月25日まで) | 蔦屋重三郎と江戸文化 |
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2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では、
江戸文化の礎を築いた蔦屋重三郎の生涯が描かれています。
クールジャパンの一角を担うともいえる日本の伝統文化。
世界から注目される日本文化の多くは、江戸時代に生まれ育まれたものです。
蔦屋重三郎や江戸文化について学んでみませんか。
地域資料コーナー
『闇を裂く道』コーナー(常設展示)
丹那トンネルを舞台に書かれた小説である吉村昭の『闇を裂く道』に関する展示を行っています。
直筆の原稿や関連する資料などを展示しています。
| タイトル | 寄贈 番号 |
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|---|---|---|
| 丹那隧道工事誌 | 鉄道省熱海建設事務所編(写) | NO.1 |
| 丹那隧道工事誌 渇水編 | 鉄道省熱海建設事務所編(写) | NO.2 |
| 丹那隧道工事誌 | 鉄道省熱海線建設事務所所報(写) | NO.3 |
| 駿豆震災誌 | 静岡県立中央図書館蔵書(写) | NO.4 |
| 魔のトンネル丹那征服まで | 清水啓次郎 著 東京模型鉄道社刊行(写) |
NO.5 |
| 丹那トンネルの話 | 鉄道省熱海建設事務所 編纂 昭和8年12月(写)東京工業雑誌社 |
NO.6 |
| 丹那隧道工事に関する鉄道新聞記事 | 鉄道時報 大正九年二月十四日 ~昭和十二年三月三日 抜萃(写) |
NO.7 |
| 開通20周年記念 随筆 丹那トンネル |
日本国有鉄道新橋工事事務所編(写) | NO.8 |
| トンネル100年 日本の鉄道 国立国会図書館(蔵書) |
毎日新聞社編(写) | NO.9 |
| 丹那隧道工事に係る来光川渇水問題で おきた騒擾事件 昭和九年七月二十二日 |
予審終結決定書(写) | NO.10 |
| 昭和5年11月26日未明の北伊豆地震 を報ずる東京朝日新聞 |
東京朝日新聞の抜萃コピー | NO.11 |
| 昭和五年十一月二十六日未明におきた 北伊豆地震を報ずる時事新報(写) |
時事新報(昭和五年十一月二十七日 ~昭和五年十二月三十日まで) |
NO.12 |
| 騒擾事件 (昭和9年7月22日)関係 |
八ッ溝用水組合の要求書 他 裁判関係を報ずる新聞記事(写) |
NO.13 |
| 大正11年4月1日午後4時20分 熱海口大崩壊事故 |
昭和5年11月26日未明 北伊豆地震災害を報ずる東京日々新聞(写) | NO.14 |
| 大正13年2月10日丹那隧道西口 (大竹口)で起きた大崩壊事故 |
トンネル史上例を見ない事故を報ずる 時事新報 一部抜粋(写) |
NO.15 |
| 大正13年2月10日 丹那隧道西口(大竹口) |
大崩壊事故を報ずる東京日々新聞(写)(毎日新聞) | NO.16 |
| 渇水に悩む丹那農民の苦しみ 丹那トンネル貫通の喜びに湧く国民 |
静岡民友新聞 東京日々新聞の抜粋記事(写) |
NO.17 |
| 第1章 新幹線前夜 | 匠の時代 第3巻抜粋 | NO.18 |
| 丹那トンネル工事を報ずる 各社新聞の記事 |
大正10年~13年各新聞抜粋の縮刷版 | NO.19 |
| 日本のトンネル(部分) | NO.20 | |
| 東海道新幹線工事誌 新丹那トンネル工事に関する部分 |
静岡幹線工事局偏 | NO.21 |
| 交通の発達(伊豆周辺) | 豆相鉄道 伊豆箱根鉄道 | NO.22 |
| 丹那トンネル掘削以前 及び当時の周辺地域の写真(一部) |
NO.23 | |
| 丹那隧道工事に係った所長 | 鉄道省熱海建設事務所 歴代所長履歴(写) | NO.24 |
| 熱海線建設要覧 | ||
| 直筆原稿 (丹那トンネル取材余話・取材メモ) |
||
| 柏木八郎左ェ門 自伝口述 | カセットテープ 1973年4月7日 | |
| 当時使われていた靴の木型 など |
図書館発行紙
『函南図書館だより』
下のリンクからバックナンバー(PDF版)をダウンロードできます。
- 令和7年度
| 4月号【NO.132】 春号【NO.81】(こども版) |
5月号【NO.133】 | 6月号【NO.134】 |
| 7月号【NO.135】 夏号【NO.82】(こども版) |
8月号【NO.136】 | 9月号【NO.137】 |
| 10月号【NO.138】 秋号【NO.83】(こども版) |
11月号【NO.】 | 12月号【NO.】 |
| 1月号【NO.】 冬号【NO.】(こども版) |
2月号【NO.】 | 3月号【NO.】 |
運営方針・条例・規則
読書のまち・かんなみ宣言
函南町では町立図書館の開館を機に、「読書のまち・かんなみ」を宣言しました。赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで読書のまちづくりを進めましょう。
読書のまち・かんなみ宣言
読書は、わたしたちの心を豊かにし、人生をより深く生きるための知恵をもたらしてくれます。読書を通じて、文化の向上につとめ、人にやさしいまちをつくりましょう。生涯にわたり、読書を楽しむ人があふれるまちをめざして、函南町はここに、「読書のまち・かんなみ」を宣言します。
- 親子や家族、みんなで本を読みましょう。
- 保育園や幼稚園の子どもたちは、絵本とともだちになりましょう。
- 児童や生徒は、たくさん本に親しみ、読書習慣を身につけましょう。
- 地域のことを知り、人生を深く味わうために、本から学びましょう。
- 町ぐるみで、読書に親しむ環境を作りましょう。
条例・規則
函南町子どもの読書活動推進計画
函南町では令和5年度に「第四次函南町子どもの読書活動推進計画」を策定しました。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。




