図書館情報
行事
- 2025年09月12日
- 2025年08月26日
- 2025年08月23日
- 2025年08月23日
展示
月替わり展示コーナー
1階特集展示
テーマ(8月23日から10月23日まで) | 鳥 |
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国際的キャンペーン「世界渡り鳥の日」に合わせ、鳥の本を集めました。
身近な鳥から珍しい鳥、その取り巻く環境も含め「鳥のいろいろ」知ってみませんか?
2階特集展示
テーマ(8月23日から10月23日まで) | Buddy~バディ~ |
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1人では無理でも2人なら――?相棒のような存在って頼もしいですよね。
相性抜群だったり、仲が悪かったり。皆さんはどんな関係の2人が好きでしょう?
古くから人間の相棒とされる犬の本も一緒にどうぞ!
2階ミニ展示
テーマ(7月26日から9月25日まで) | 今、平和のためにできること~戦争と平和~ |
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ほんの80年前、今では当たり前なことが当たり前ではない時代がありました。
わたしたちが「平和のためにできること」、考えてみませんか?
YA(ヤングアダルト)特別展示
テーマ(7月26日から11月27日まで) | あなたの『物語』を聞かせてください! |
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昨年度ご好評いただいた短編小説の募集企画を今年も実施しています。
これに合わせてYAコーナーでは次のような内容で展示を行います。
<第一部>7月26日(土)から10月23日(木)まで
小説の書き方、過去の応募作品の冊子の展示
<第二部>10月25日(土)から11月27日(木)まで
今年の応募作品の冊子の展示と配布
書く人、読む人、皆さんの互いの「物語」が共有される場になればと考えています。
2階特別展示
テーマ(8月23日から9月25日まで) | みんなで知ろう!認知症 |
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9月21日は「世界アルツハイマーデー」、9月は「世界アルツハイマー月間」です。
認知症は誰もがなりうるものであり、多くの人にとって身近なものです。
この機会に認知症について知ってみませんか?
2階特別展示
テーマ(令和6年12月28日から令和7年12月25日まで) | 蔦屋重三郎と江戸文化 |
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2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では、
江戸文化の礎を築いた蔦屋重三郎の生涯が描かれています。
クールジャパンの一角を担うともいえる日本の伝統文化。
世界から注目される日本文化の多くは、江戸時代に生まれ育まれたものです。
蔦屋重三郎や江戸文化について学んでみませんか。
地域資料コーナー
『闇を裂く道』コーナー(常設展示)
丹那トンネルを舞台に書かれた小説である吉村昭の『闇を裂く道』に関する展示を行っています。
直筆の原稿や関連する資料などを展示しています。
タイトル | 寄贈 番号 |
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丹那隧道工事誌 | 鉄道省熱海建設事務所編(写) | NO.1 |
丹那隧道工事誌 渇水編 | 鉄道省熱海建設事務所編(写) | NO.2 |
丹那隧道工事誌 | 鉄道省熱海線建設事務所所報(写) | NO.3 |
駿豆震災誌 | 静岡県立中央図書館蔵書(写) | NO.4 |
魔のトンネル丹那征服まで | 清水啓次郎 著 東京模型鉄道社刊行(写) |
NO.5 |
丹那トンネルの話 | 鉄道省熱海建設事務所 編纂 昭和8年12月(写)東京工業雑誌社 |
NO.6 |
丹那隧道工事に関する鉄道新聞記事 | 鉄道時報 大正九年二月十四日 ~昭和十二年三月三日 抜萃(写) |
NO.7 |
開通20周年記念 随筆 丹那トンネル |
日本国有鉄道新橋工事事務所編(写) | NO.8 |
トンネル100年 日本の鉄道 国立国会図書館(蔵書) |
毎日新聞社編(写) | NO.9 |
丹那隧道工事に係る来光川渇水問題で おきた騒擾事件 昭和九年七月二十二日 |
予審終結決定書(写) | NO.10 |
昭和5年11月26日未明の北伊豆地震 を報ずる東京朝日新聞 |
東京朝日新聞の抜萃コピー | NO.11 |
昭和五年十一月二十六日未明におきた 北伊豆地震を報ずる時事新報(写) |
時事新報(昭和五年十一月二十七日 ~昭和五年十二月三十日まで) |
NO.12 |
騒擾事件 (昭和9年7月22日)関係 |
八ッ溝用水組合の要求書 他 裁判関係を報ずる新聞記事(写) |
NO.13 |
大正11年4月1日午後4時20分 熱海口大崩壊事故 |
昭和5年11月26日未明 北伊豆地震災害を報ずる東京日々新聞(写) | NO.14 |
大正13年2月10日丹那隧道西口 (大竹口)で起きた大崩壊事故 |
トンネル史上例を見ない事故を報ずる 時事新報 一部抜粋(写) |
NO.15 |
大正13年2月10日 丹那隧道西口(大竹口) |
大崩壊事故を報ずる東京日々新聞(写)(毎日新聞) | NO.16 |
渇水に悩む丹那農民の苦しみ 丹那トンネル貫通の喜びに湧く国民 |
静岡民友新聞 東京日々新聞の抜粋記事(写) |
NO.17 |
第1章 新幹線前夜 | 匠の時代 第3巻抜粋 | NO.18 |
丹那トンネル工事を報ずる 各社新聞の記事 |
大正10年~13年各新聞抜粋の縮刷版 | NO.19 |
日本のトンネル(部分) | NO.20 | |
東海道新幹線工事誌 新丹那トンネル工事に関する部分 |
静岡幹線工事局偏 | NO.21 |
交通の発達(伊豆周辺) | 豆相鉄道 伊豆箱根鉄道 | NO.22 |
丹那トンネル掘削以前 及び当時の周辺地域の写真(一部) |
NO.23 | |
丹那隧道工事に係った所長 | 鉄道省熱海建設事務所 歴代所長履歴(写) | NO.24 |
熱海線建設要覧 | ||
直筆原稿 (丹那トンネル取材余話・取材メモ) |
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柏木八郎左ェ門 自伝口述 | カセットテープ 1973年4月7日 | |
当時使われていた靴の木型 など |
図書館発行紙
『函南図書館だより』
下のリンクからバックナンバー(PDF版)をダウンロードできます。
- 令和7年度
4月号【NO.132】 春号【NO.81】(こども版) |
5月号【NO.133】 | 6月号【NO.134】 |
7月号【NO.135】 夏号【NO.82】(こども版) |
8月号【NO.136】 | 9月号【NO.137】 |
10月号【NO.】 秋号【NO.】(こども版) |
11月号【NO.】 | 12月号【NO.】 |
1月号【NO.】 冬号【NO.】(こども版) |
2月号【NO.】 | 3月号【NO.】 |
運営方針・条例・規則
読書のまち・かんなみ宣言
函南町では町立図書館の開館を機に、「読書のまち・かんなみ」を宣言しました。赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで読書のまちづくりを進めましょう。
読書のまち・かんなみ宣言
読書は、わたしたちの心を豊かにし、人生をより深く生きるための知恵をもたらしてくれます。読書を通じて、文化の向上につとめ、人にやさしいまちをつくりましょう。生涯にわたり、読書を楽しむ人があふれるまちをめざして、函南町はここに、「読書のまち・かんなみ」を宣言します。
- 親子や家族、みんなで本を読みましょう。
- 保育園や幼稚園の子どもたちは、絵本とともだちになりましょう。
- 児童や生徒は、たくさん本に親しみ、読書習慣を身につけましょう。
- 地域のことを知り、人生を深く味わうために、本から学びましょう。
- 町ぐるみで、読書に親しむ環境を作りましょう。
条例・規則
函南町子どもの読書活動推進計画
函南町では令和5年度に「第四次函南町子どもの読書活動推進計画」を策定しました。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。