図書館情報
行事
- 2025年04月26日
- 2025年04月26日
- 2025年04月10日
展示
月替わり展示コーナー
1階特集展示
テーマ(4月26日から6月26日まで) | お仕事いっぱい!~あこがれのお仕事~ |
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あなたは、大人になったらどんな仕事がしたいですか?
やりたい仕事はありますか?
すべての仕事は、よりよい世の中をつくるために必要なものです。
あなたがあなたらしく、キラキラと輝ける仕事を見つけてください。
2階特集展示
テーマ(4月26日から6月26日まで) | 虫 |
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もうすぐ春がやってきます。春といえば、お花がいっぱい!
毎年6月4日は、「6=む 4=し」で「虫の日」です。
虫が苦手な方も、身近な虫たちの美しくてフシギな姿や、おどろきの行動・すぐれた能力を知ると、
「虫ってすごい!」と、興味を持って見ることができるかもしれませんよ。
のぞいてみてください、虫の世界。
2階地域展示
テーマ(3月29日から5月22日まで) | もっと知りたい!発達障害 |
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毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
また、日本でも4月2日から8日は「発達障害啓発週間」として
各地でさまざまな取り組みが行われています。
この機会に発達障害について理解を深めてみませんか。
YA(ヤングアダルト)特別展示
テーマ(3月29日から5月22日まで) | 嘘~あなたは真実を見抜けますか?~ |
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4月1日のエイプリルフールにちなみ、「嘘」や「トリック」に溢れた作品を集めてみました。
どこまでが嘘で、どこからが本当なのか。何が真実で、何が虚偽なのか。
本に「騙されること」を存分にお楽しみください。
2階特別展示
テーマ(令和6年12月28日から令和7年12月25日まで) | 蔦屋重三郎と江戸文化 |
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2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では、
江戸文化の礎を築いた蔦屋重三郎の生涯が描かれています。
クールジャパンの一角を担うともいえる日本の伝統文化。
世界から注目される日本文化の多くは、江戸時代に生まれ育まれたものです。
蔦屋重三郎や江戸文化について学んでみませんか。
地域資料コーナー
『闇を裂く道』コーナー(常設展示)
丹那トンネルを舞台に書かれた小説である吉村昭の『闇を裂く道』に関する展示を行っています。
直筆の原稿や関連する資料などを展示しています。
タイトル | 寄贈 番号 |
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丹那隧道工事誌 | 鉄道省熱海建設事務所編(写) | NO.1 |
丹那隧道工事誌 渇水編 | 鉄道省熱海建設事務所編(写) | NO.2 |
丹那隧道工事誌 | 鉄道省熱海線建設事務所所報(写) | NO.3 |
駿豆震災誌 | 静岡県立中央図書館蔵書(写) | NO.4 |
魔のトンネル丹那征服まで | 清水啓次郎 著 東京模型鉄道社刊行(写) |
NO.5 |
丹那トンネルの話 | 鉄道省熱海建設事務所 編纂 昭和8年12月(写)東京工業雑誌社 |
NO.6 |
丹那隧道工事に関する鉄道新聞記事 | 鉄道時報 大正九年二月十四日 ~昭和十二年三月三日 抜萃(写) |
NO.7 |
開通20周年記念 随筆 丹那トンネル |
日本国有鉄道新橋工事事務所編(写) | NO.8 |
トンネル100年 日本の鉄道 国立国会図書館(蔵書) |
毎日新聞社編(写) | NO.9 |
丹那隧道工事に係る来光川渇水問題で おきた騒擾事件 昭和九年七月二十二日 |
予審終結決定書(写) | NO.10 |
昭和5年11月26日未明の北伊豆地震 を報ずる東京朝日新聞 |
東京朝日新聞の抜萃コピー | NO.11 |
昭和五年十一月二十六日未明におきた 北伊豆地震を報ずる時事新報(写) |
時事新報(昭和五年十一月二十七日 ~昭和五年十二月三十日まで) |
NO.12 |
騒擾事件 (昭和9年7月22日)関係 |
八ッ溝用水組合の要求書 他 裁判関係を報ずる新聞記事(写) |
NO.13 |
大正11年4月1日午後4時20分 熱海口大崩壊事故 |
昭和5年11月26日未明 北伊豆地震災害を報ずる東京日々新聞(写) | NO.14 |
大正13年2月10日丹那隧道西口 (大竹口)で起きた大崩壊事故 |
トンネル史上例を見ない事故を報ずる 時事新報 一部抜粋(写) |
NO.15 |
大正13年2月10日 丹那隧道西口(大竹口) |
大崩壊事故を報ずる東京日々新聞(写)(毎日新聞) | NO.16 |
渇水に悩む丹那農民の苦しみ 丹那トンネル貫通の喜びに湧く国民 |
静岡民友新聞 東京日々新聞の抜粋記事(写) |
NO.17 |
第1章 新幹線前夜 | 匠の時代 第3巻抜粋 | NO.18 |
丹那トンネル工事を報ずる 各社新聞の記事 |
大正10年~13年各新聞抜粋の縮刷版 | NO.19 |
日本のトンネル(部分) | NO.20 | |
東海道新幹線工事誌 新丹那トンネル工事に関する部分 |
静岡幹線工事局偏 | NO.21 |
交通の発達(伊豆周辺) | 豆相鉄道 伊豆箱根鉄道 | NO.22 |
丹那トンネル掘削以前 及び当時の周辺地域の写真(一部) |
NO.23 | |
丹那隧道工事に係った所長 | 鉄道省熱海建設事務所 歴代所長履歴(写) | NO.24 |
熱海線建設要覧 | ||
直筆原稿 (丹那トンネル取材余話・取材メモ) |
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柏木八郎左ェ門 自伝口述 | カセットテープ 1973年4月7日 | |
当時使われていた靴の木型 など |
図書館発行紙
『函南図書館だより』
下のリンクからバックナンバー(PDF版)をダウンロードできます。
- 令和7年度
4月号【NO.132】 春号【NO.81】(こども版) |
5月号【NO.】 | 6月号【NO.】 |
7月号【NO.】 夏号【NO.】(こども版) |
8月号【NO.】 | 9月号【NO.】 |
10月号【NO.】 秋号【NO.】(こども版) |
11月号【NO.】 | 12月号【NO.】 |
1月号【NO.】 冬号【NO.】(こども版) |
2月号【NO.】 | 3月号【NO.】 |
運営方針・条例・規則
読書のまち・かんなみ宣言
函南町では町立図書館の開館を機に、「読書のまち・かんなみ」を宣言しました。赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで読書のまちづくりを進めましょう。
読書のまち・かんなみ宣言
読書は、わたしたちの心を豊かにし、人生をより深く生きるための知恵をもたらしてくれます。読書を通じて、文化の向上につとめ、人にやさしいまちをつくりましょう。生涯にわたり、読書を楽しむ人があふれるまちをめざして、函南町はここに、「読書のまち・かんなみ」を宣言します。
- 親子や家族、みんなで本を読みましょう。
- 保育園や幼稚園の子どもたちは、絵本とともだちになりましょう。
- 児童や生徒は、たくさん本に親しみ、読書習慣を身につけましょう。
- 地域のことを知り、人生を深く味わうために、本から学びましょう。
- 町ぐるみで、読書に親しむ環境を作りましょう。
条例・規則
函南町子どもの読書活動推進計画
函南町では令和5年度に「第四次函南町子どもの読書活動推進計画」を策定しました。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。