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図書館情報

行事

展示

月替わり展示コーナー

1階特集展示
テーマ(6月29日から8月22日まで)うみ

みなさんは海に遊びに行くことはありますか?
海に行きたくなる!海が楽しくなる!そんな海の本を集めました。
もっと海のことを知ってみましょう。

1階特別展示
テーマ(6月29日から9月1日まで)チャレンジしてみよう!夏休み自由研究

自由研究のテーマは見つかったかな?
夏休みの時間を上手に使って、興味のあるものや好きなものを研究してみよう。
図書館にも役立つ本がたくさんあるので、ぜひ探してみてね。

2階特集展示
テーマ(6月29日から8月22日まで)Olympic and Paralympic Games Paris 2024

四年に一度のスポーツの祭典、オリンピック・パラリンピックが
今年の7月フランス・パリで開催します。
パリでのオリンピックは100年ぶり、パラリンピックは初めての開催です。
文化や国籍、さまざまな違いを超えて行われる世界の一大イベント。
あなたはどう楽しみますか?

2階ミニ展示
テーマ(7月27日から9月26日まで)戦争と平和

終戦から79年が過ぎ、私たち日本人のほとんどは「戦争を知らない子供たち」です。
戦争ほど残酷で悲惨なものはなく、平和ほど尊いものはありません。
そんな当たり前のことを心の底から実感するために、戦時下の暮らしのこと、沖縄戦のこと、
広島・長崎の原爆のこと、私たちは、もう一度「知る」ことから始めませんか?

YA(ヤングアダルト)特別展示
テーマ(7月27日から11月21日まで)思いをこめて~短編小説募集企画~

8月から11月のYA展示は2部構成となります。
7月27日から10月24日までは当館所蔵の小説の書き方に関する本や、
製本に関する本、昨年募集した短編小説の所蔵冊子などを展示します。
また、10月26日から11月21日までは、今年度募集した作品を手作りの冊子にして配布します!
期間限定の配布となりますので、この機会にぜひお手にお取りください。

2階特別展示
テーマ(令和5年12月23日から令和6年12月26日まで)平安文化と源氏物語

2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」では、『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯が描かれています。
『源氏物語』や平安時代について知り、当時の世界観を味わってみましょう!

地域資料コーナー

『闇を裂く道』コーナー(常設展示)

丹那トンネルを舞台に書かれた小説である吉村昭の『闇を裂く道』に関する展示を行っています。
直筆の原稿や関連する資料などを展示しています。

タイトル 寄贈
番号
丹那隧道工事誌 鉄道省熱海建設事務所編(写) NO.1
丹那隧道工事誌 渇水編 鉄道省熱海建設事務所編(写) NO.2
丹那隧道工事誌 鉄道省熱海線建設事務所所報(写) NO.3
駿豆震災誌 静岡県立中央図書館蔵書(写) NO.4
魔のトンネル丹那征服まで 清水啓次郎 著
東京模型鉄道社刊行(写)
NO.5
丹那トンネルの話 鉄道省熱海建設事務所 編纂
昭和8年12月(写)東京工業雑誌社
NO.6
丹那隧道工事に関する鉄道新聞記事 鉄道時報 大正九年二月十四日
~昭和十二年三月三日 抜萃(写)
NO.7
開通20周年記念
随筆 丹那トンネル
日本国有鉄道新橋工事事務所編(写) NO.8
トンネル100年 日本の鉄道
国立国会図書館(蔵書)
毎日新聞社編(写) NO.9
丹那隧道工事に係る来光川渇水問題で
おきた騒擾事件 昭和九年七月二十二日
予審終結決定書(写) NO.10
昭和5年11月26日未明の北伊豆地震
を報ずる東京朝日新聞
東京朝日新聞の抜萃コピー NO.11
昭和五年十一月二十六日未明におきた
北伊豆地震を報ずる時事新報(写)
時事新報(昭和五年十一月二十七日
~昭和五年十二月三十日まで)
NO.12
騒擾事件
(昭和9年7月22日)関係
八ッ溝用水組合の要求書 他
裁判関係を報ずる新聞記事(写)
NO.13
大正11年4月1日午後4時20分
熱海口大崩壊事故
昭和5年11月26日未明 北伊豆地震災害を報ずる東京日々新聞(写) NO.14
大正13年2月10日丹那隧道西口
(大竹口)で起きた大崩壊事故
トンネル史上例を見ない事故を報ずる
時事新報 一部抜粋(写)
NO.15
大正13年2月10日
丹那隧道西口(大竹口)
大崩壊事故を報ずる東京日々新聞(写)(毎日新聞) NO.16
渇水に悩む丹那農民の苦しみ
丹那トンネル貫通の喜びに湧く国民
静岡民友新聞
東京日々新聞の抜粋記事(写)
NO.17
第1章 新幹線前夜 匠の時代 第3巻抜粋 NO.18
丹那トンネル工事を報ずる
各社新聞の記事
大正10年~13年各新聞抜粋の縮刷版 NO.19
日本のトンネル(部分) NO.20
東海道新幹線工事誌
新丹那トンネル工事に関する部分
静岡幹線工事局偏 NO.21
交通の発達(伊豆周辺) 豆相鉄道 伊豆箱根鉄道 NO.22
丹那トンネル掘削以前
及び当時の周辺地域の写真(一部)
NO.23
丹那隧道工事に係った所長 鉄道省熱海建設事務所 歴代所長履歴(写) NO.24
熱海線建設要覧
直筆原稿
(丹那トンネル取材余話・取材メモ)
柏木八郎左ェ門 自伝口述 カセットテープ 1973年4月7日
当時使われていた靴の木型 など

図書館発行紙

『函南図書館だより』

下のリンクからバックナンバー(PDF版)をダウンロードできます。

運営方針・条例・規則

読書のまち・かんなみ宣言

函南町では町立図書館の開館を機に、「読書のまち・かんなみ」を宣言しました。赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで読書のまちづくりを進めましょう。

読書のまち・かんなみ宣言

読書は、わたしたちの心を豊かにし、人生をより深く生きるための知恵をもたらしてくれます。読書を通じて、文化の向上につとめ、人にやさしいまちをつくりましょう。生涯にわたり、読書を楽しむ人があふれるまちをめざして、函南町はここに、「読書のまち・かんなみ」を宣言します。

  • 親子や家族、みんなで本を読みましょう。
  • 保育園や幼稚園の子どもたちは、絵本とともだちになりましょう。
  • 児童や生徒は、たくさん本に親しみ、読書習慣を身につけましょう。
  • 地域のことを知り、人生を深く味わうために、本から学びましょう。
  • 町ぐるみで、読書に親しむ環境を作りましょう。
平成25年4月 函南町

条例・規則

函南町子どもの読書活動推進計画

函南町では令和5年度に「第四次函南町子どもの読書活動推進計画」を策定しました。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。

図書館協議会

函南町では図書館の開館に伴い、函南町立図書館協議会を設置しました。
函南町立図書館協議会は、図書館の運営に関し館長の諮問に応ずるとともに、図書館の行う図書館サービスについて、館長に対して意見を述べる機関です。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。

申請書ダウンロード

こちらから申込書をダウンロードしてご利用いただけます。
A4用紙に印刷し、必要事項をご記入の上、図書館カウンターまでお持ちください。
各申請書の詳しい利用方法は、下のリンクからご覧ください。

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