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図書館情報

行事

展示

月替わり展示コーナー

1階特集展示
テーマ(2月28日から4月25日まで)ぽかぽか

春になると、ぽかぽかとしたあたたかい日がふえますね。
春にちなんだ本や、ぽかぽかとした、あたたかい気持ちになる本を集めました。

2階特集展示
テーマ(2月28日から4月25日まで)国宝

国宝は国民の、世界の宝です。
修復が難しかったり壊れやすかったりする物でもあります。
図書館では、本に掲載された国宝を、思う存分楽しんでいただけます。
本でたっぷりご堪能いただいた後は、ぜひ実物に触れてみてください。
その感動はきっと、たぐいないご自身の宝となることでしょう。

2階ミニ展示
テーマ(3月23日から5月23日まで)発達障害

毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
「癒やし」や「希望」などを表すブルーを自閉症のシンボルカラーとし、
世界各地のランドマークがライトアップされます。
また、日本でも4月2日から8日は「発達障害啓発週間」として各地で取り組みが行われています。
この機会に発達障害について理解を深めてみませんか?

YA(ヤングアダルト)特別展示
テーマ(3月23日から5月23日まで)新生活

皆さんにとって4月とはどのような月ですか?
新たな生活をスタートする人や、新しいことを始めたいと考える人も多いのではないでしょうか?
そんな、新生活を応援する本を集めました。

2階特別展示
テーマ(2月28日から4月25日まで)まもろう いのちとこころ

3月は「自殺対策強化月間」です。
3月は例年、月別自殺者数が最も多い月となっています。
自殺の背景には、うつ病などの心の病気がひそんでいると考えられています。
あなたのまわりにも不安や悩みを抱えている人はいませんか?
気づいたときに、やさしく声をかけてみることからはじめてみませんか。
大切ないのちとこころ、みんなでまもりましょう。

2階特別展示
テーマ(令和5年12月23日から令和6年12月26日まで)平安文化と源氏物語

2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」では、『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯が描かれています。
『源氏物語』や平安時代について知り、当時の世界観を味わってみましょう!

地域資料コーナー

『闇を裂く道』コーナー(常設展示)

丹那トンネルを舞台に書かれた小説である吉村昭の『闇を裂く道』に関する展示を行っています。
直筆の原稿や関連する資料などを展示しています。

タイトル 寄贈
番号
丹那隧道工事誌 鉄道省熱海建設事務所編(写) NO.1
丹那隧道工事誌 渇水編 鉄道省熱海建設事務所編(写) NO.2
丹那隧道工事誌 鉄道省熱海線建設事務所所報(写) NO.3
駿豆震災誌 静岡県立中央図書館蔵書(写) NO.4
魔のトンネル丹那征服まで 清水啓次郎 著
東京模型鉄道社刊行(写)
NO.5
丹那トンネルの話 鉄道省熱海建設事務所 編纂
昭和8年12月(写)東京工業雑誌社
NO.6
丹那隧道工事に関する鉄道新聞記事 鉄道時報 大正九年二月十四日
~昭和十二年三月三日 抜萃(写)
NO.7
開通20周年記念
随筆 丹那トンネル
日本国有鉄道新橋工事事務所編(写) NO.8
トンネル100年 日本の鉄道
国立国会図書館(蔵書)
毎日新聞社編(写) NO.9
丹那隧道工事に係る来光川渇水問題で
おきた騒擾事件 昭和九年七月二十二日
予審終結決定書(写) NO.10
昭和5年11月26日未明の北伊豆地震
を報ずる東京朝日新聞
東京朝日新聞の抜萃コピー NO.11
昭和五年十一月二十六日未明におきた
北伊豆地震を報ずる時事新報(写)
時事新報(昭和五年十一月二十七日
~昭和五年十二月三十日まで)
NO.12
騒擾事件
(昭和9年7月22日)関係
八ッ溝用水組合の要求書 他
裁判関係を報ずる新聞記事(写)
NO.13
大正11年4月1日午後4時20分
熱海口大崩壊事故
昭和5年11月26日未明 北伊豆地震災害を報ずる東京日々新聞(写) NO.14
大正13年2月10日丹那隧道西口
(大竹口)で起きた大崩壊事故
トンネル史上例を見ない事故を報ずる
時事新報 一部抜粋(写)
NO.15
大正13年2月10日
丹那隧道西口(大竹口)
大崩壊事故を報ずる東京日々新聞(写)(毎日新聞) NO.16
渇水に悩む丹那農民の苦しみ
丹那トンネル貫通の喜びに湧く国民
静岡民友新聞
東京日々新聞の抜粋記事(写)
NO.17
第1章 新幹線前夜 匠の時代 第3巻抜粋 NO.18
丹那トンネル工事を報ずる
各社新聞の記事
大正10年~13年各新聞抜粋の縮刷版 NO.19
日本のトンネル(部分) NO.20
東海道新幹線工事誌
新丹那トンネル工事に関する部分
静岡幹線工事局偏 NO.21
交通の発達(伊豆周辺) 豆相鉄道 伊豆箱根鉄道 NO.22
丹那トンネル掘削以前
及び当時の周辺地域の写真(一部)
NO.23
丹那隧道工事に係った所長 鉄道省熱海建設事務所 歴代所長履歴(写) NO.24
熱海線建設要覧
直筆原稿
(丹那トンネル取材余話・取材メモ)
柏木八郎左ェ門 自伝口述 カセットテープ 1973年4月7日
当時使われていた靴の木型 など

図書館発行紙

『函南図書館だより』

下のリンクからバックナンバー(PDF版)をダウンロードできます。

運営方針・条例・規則

読書のまち・かんなみ宣言

函南町では町立図書館の開館を機に、「読書のまち・かんなみ」を宣言しました。赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで読書のまちづくりを進めましょう。

読書のまち・かんなみ宣言

読書は、わたしたちの心を豊かにし、人生をより深く生きるための知恵をもたらしてくれます。読書を通じて、文化の向上につとめ、人にやさしいまちをつくりましょう。生涯にわたり、読書を楽しむ人があふれるまちをめざして、函南町はここに、「読書のまち・かんなみ」を宣言します。

  • 親子や家族、みんなで本を読みましょう。
  • 保育園や幼稚園の子どもたちは、絵本とともだちになりましょう。
  • 児童や生徒は、たくさん本に親しみ、読書習慣を身につけましょう。
  • 地域のことを知り、人生を深く味わうために、本から学びましょう。
  • 町ぐるみで、読書に親しむ環境を作りましょう。
平成25年4月 函南町

条例・規則

函南町子どもの読書活動推進計画

函南町では平成30年度に「第三次函南町子どもの読書活動推進計画」を策定しました。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。

図書館協議会

函南町では図書館の開館に伴い、函南町立図書館協議会を設置しました。
函南町立図書館協議会は、図書館の運営に関し館長の諮問に応ずるとともに、図書館の行う図書館サービスについて、館長に対して意見を述べる機関です。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。

申請書ダウンロード

こちらから申込書をダウンロードしてご利用いただけます。
A4用紙に印刷し、必要事項をご記入の上、図書館カウンターまでお持ちください。
各申請書の詳しい利用方法は、下のリンクからご覧ください。

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