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図書館情報

行事

展示

月替わり展示コーナー

1階特集展示
テーマ(10月28日から12月21日まで)漢字

12月12日は「いい(1)字(2)1(1)字(2)」の、
ゴロ合わせで漢字の日です。
毎年京都の清水寺で、「今年の漢字」が発表されます。
ずっと昔から伝わってきた漢字の魅力を感じてみませんか?

2階特集展示
テーマ(10月28日から12月21日まで)森林

私たちの生活に、紙や割り箸は欠かせないものですね。
皆さんは暮らしの中にある森林について、意識したことはありますか?
森林保全、森林浴、林業、紙や木で作られたものなど、
森林に関する本を集めました。
この機会に、森林について考えてみましょう。

2階ミニ展示
テーマ(11月26日から1月25日まで)バリアフリー図書

「バリアフリー図書」って知ってますか?
「バリアフリー図書」とは、障がいのある方でも読書を楽しめるように工夫された図書です。
今回の展示では、大きな活字の本・指で読む本・耳で聴く本など
様々なカタチのバリアフリー図書を紹介します。
壁のない読書の世界を体験してみてはいかがでしょうか。

YA(ヤングアダルト)特別展示
テーマ(11月26日から1月25日まで)冬に読みたい物語

静かで寒い冬の夜。
暖かい部屋で本を読み耽る、ひと時の贅沢を自分にプレゼントしませんか?
お気に入りのマグにお茶を注いだら、さあ物語の始まりです。

2階特別展示
テーマ(12月26日から1月25日まで)演劇に親しむ・古典を知る

SPAC(公益財団法人静岡県舞台芸術センター)とのコラボ企画。
今年の「SPAC秋→春のシーズン」では、
『伊豆の踊子』『お艶の恋』『ばらの騎士』が上演されます。
図書館では上演作品の原作や関連本を展示しています。
古典作品の世界に触れ、あなたの世界を広げてみませんか。

2階特別展示
テーマ(令和4年12月24日から令和5年12月21日まで)徳川家康とその時代

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」では徳川家康の生涯が描かれます。
静岡県は家康の生涯と深いつながりがあり、現在も県内にゆかりの地が数多く存在します。
当時の時代背景や人物のことを知り、盛り上げていきましょう!

地域資料コーナー

『闇を裂く道』コーナー(常設展示)

丹那トンネルを舞台に書かれた小説である吉村昭の『闇を裂く道』に関する展示を行っています。
直筆の原稿や関連する資料などを展示しています。

タイトル 寄贈
番号
丹那隧道工事誌 鉄道省熱海建設事務所編(写) NO.1
丹那隧道工事誌 渇水編 鉄道省熱海建設事務所編(写) NO.2
丹那隧道工事誌 鉄道省熱海線建設事務所所報(写) NO.3
駿豆震災誌 静岡県立中央図書館蔵書(写) NO.4
魔のトンネル丹那征服まで 清水啓次郎 著
東京模型鉄道社刊行(写)
NO.5
丹那トンネルの話 鉄道省熱海建設事務所 編纂
昭和8年12月(写)東京工業雑誌社
NO.6
丹那隧道工事に関する鉄道新聞記事 鉄道時報 大正九年二月十四日
~昭和十二年三月三日 抜萃(写)
NO.7
開通20周年記念
随筆 丹那トンネル
日本国有鉄道新橋工事事務所編(写) NO.8
トンネル100年 日本の鉄道
国立国会図書館(蔵書)
毎日新聞社編(写) NO.9
丹那隧道工事に係る来光川渇水問題で
おきた騒擾事件 昭和九年七月二十二日
予審終結決定書(写) NO.10
昭和5年11月26日未明の北伊豆地震
を報ずる東京朝日新聞
東京朝日新聞の抜萃コピー NO.11
昭和五年十一月二十六日未明におきた
北伊豆地震を報ずる時事新報(写)
時事新報(昭和五年十一月二十七日
~昭和五年十二月三十日まで)
NO.12
騒擾事件
(昭和9年7月22日)関係
八ッ溝用水組合の要求書 他
裁判関係を報ずる新聞記事(写)
NO.13
大正11年4月1日午後4時20分
熱海口大崩壊事故
昭和5年11月26日未明 北伊豆地震災害を報ずる東京日々新聞(写) NO.14
大正13年2月10日丹那隧道西口
(大竹口)で起きた大崩壊事故
トンネル史上例を見ない事故を報ずる
時事新報 一部抜粋(写)
NO.15
大正13年2月10日
丹那隧道西口(大竹口)
大崩壊事故を報ずる東京日々新聞(写)(毎日新聞) NO.16
渇水に悩む丹那農民の苦しみ
丹那トンネル貫通の喜びに湧く国民
静岡民友新聞
東京日々新聞の抜粋記事(写)
NO.17
第1章 新幹線前夜 匠の時代 第3巻抜粋 NO.18
丹那トンネル工事を報ずる
各社新聞の記事
大正10年~13年各新聞抜粋の縮刷版 NO.19
日本のトンネル(部分) NO.20
東海道新幹線工事誌
新丹那トンネル工事に関する部分
静岡幹線工事局偏 NO.21
交通の発達(伊豆周辺) 豆相鉄道 伊豆箱根鉄道 NO.22
丹那トンネル掘削以前
及び当時の周辺地域の写真(一部)
NO.23
丹那隧道工事に係った所長 鉄道省熱海建設事務所 歴代所長履歴(写) NO.24
熱海線建設要覧
直筆原稿
(丹那トンネル取材余話・取材メモ)
柏木八郎左ェ門 自伝口述 カセットテープ 1973年4月7日
当時使われていた靴の木型 など

図書館発行紙

『函南図書館だより』

下のリンクからバックナンバー(PDF版)をダウンロードできます。

運営方針・条例・規則

読書のまち・かんなみ宣言

函南町では町立図書館の開館を機に、「読書のまち・かんなみ」を宣言しました。赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで読書のまちづくりを進めましょう。

読書のまち・かんなみ宣言

読書は、わたしたちの心を豊かにし、人生をより深く生きるための知恵をもたらしてくれます。読書を通じて、文化の向上につとめ、人にやさしいまちをつくりましょう。生涯にわたり、読書を楽しむ人があふれるまちをめざして、函南町はここに、「読書のまち・かんなみ」を宣言します。

  • 親子や家族、みんなで本を読みましょう。
  • 保育園や幼稚園の子どもたちは、絵本とともだちになりましょう。
  • 児童や生徒は、たくさん本に親しみ、読書習慣を身につけましょう。
  • 地域のことを知り、人生を深く味わうために、本から学びましょう。
  • 町ぐるみで、読書に親しむ環境を作りましょう。
平成25年4月 函南町

条例・規則

函南町子どもの読書活動推進計画

函南町では平成30年度に「第三次函南町子どもの読書活動推進計画」を策定しました。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。

図書館協議会

函南町では図書館の開館に伴い、函南町立図書館協議会を設置しました。
函南町立図書館協議会は、図書館の運営に関し館長の諮問に応ずるとともに、図書館の行う図書館サービスについて、館長に対して意見を述べる機関です。
詳しい内容については下記PDFファイルをご覧ください。

申請書ダウンロード

こちらから申込書をダウンロードしてご利用いただけます。
A4用紙に印刷し、必要事項をご記入の上、図書館カウンターまでお持ちください。
各申請書の詳しい利用方法は、下のリンクからご覧ください。

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