令和7年度も図書館で短編小説を募集しました。
集まった作品のうち、著作者の許諾を得た11作品のデジタルデータを公開します。
今回は内容紹介も著作者に考えてもらいました。
ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました。
[注意事項]
公開作品について転載・複製・複写・翻訳を著作者の許可なしに行うことを固く禁じます(著作権法上での例外を除く)。
また、個人や家庭内の利用であっても、代行業者等の第三者に依頼して無断でスキャン及びデジタル化することはできません。
公開作品の著作権は著作者に帰属しますが、函南町立図書館は作品を永続的に無償で使えるものとします(主に公開にあたっての編集、印刷、配布、掲載に関すること)。
ただし、当館は著作者の創作性を重視し、作品内容には関与しないものとします。
①図書館を舞台にした作品 ②函南町を舞台にした作品 ③その他の作品
※カテゴリーをクリックすると、そのカテゴリーの先頭まで飛びます。
①図書館を舞台にした作品
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『どんぐり達の輝き(前編) ―山麓南町図書館物語―』
著者:瑞貴くぬぎ 内容紹介: (前編・後編に分けさせて頂きました。 この企画が次回無ければ後編は諦めます。) 新人図書館司書の萩君は少しずつ仕事を覚えている毎日。 そんな中、小学校から訪れた体験学習で大きなトラブルが発生。 山麓南町図書館物語、第3弾です。 全文PDF [1,512KB] |
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『館入姫(はこいりむすめ)』
著者:比那名居 ななひ 内容紹介: 何にも熱中できずにいた中学3年生の相田霞が、 図書館で見た姫野結に一目惚れした。ただ一つ問題が…。 そして、二人は読み聞かせ・ぬいぐるみお泊り会と 同じときを共有することに。 不器用な二人の図書館ストーリー。 全文PDF [1,536KB] |
②函南町を舞台にした作品
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『東海道線秘境駅』
著者:三太郎 内容紹介: 東海道線で、秘境駅を探す小さな旅に出た少年。 旅先で、一人の若い同好の女性と出会う。 つかの間の出会いと別れ。彼女からもらった小和田駅入場券で、 少年の胸に旅情の灯が点る。新たな秘境旅への憧れが……。 全文PDF [1,303KB] |
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『かんちゃんなみちゃん 平井の今と昔を訪ねて』
著者:鈴木 克子 内容紹介: かんちゃんなみちゃん兄妹はおじいちゃんの親友の案内で 平井の史跡をめぐり歴史を学ぶ。 竹の会会長より行事についての説明も受けた。 長年の水不足を水道事業を立ち上げ完成。 「平井誌」の発行など区民の前向きな姿に感動する。 全文PDF [1,458KB] |
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『ハッピーねこライフ3』
著者:鈴風ぴよ 内容紹介: 夏休み。 大学生のゆうき君は、飼い猫しろにゃんと地元函南町に帰省する。 ひょんな事から同級生すみれちゃんも一緒に付いてくることに。 人間の気持ちが分かる猫しろにゃんがハッピーを呼ぶ、 ねこと少年の物語第3弾。 全文PDF [1,259KB] |
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『宇宙クッキー』
著者:アスカ 内容紹介: 地球へ任務に訪れた宇宙人が函南町で一頭の牛と出会う。 彼らは地球人の精神向上を目指し、遺伝子改変した牛乳で 宇宙クッキーを作り出す。宇宙人と牛のそっと心に寄り添いながら 小さな日常に希望を灯す、愛らしい物語。 全文PDF [1,410KB] |
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『2025年7月の創造的破壊―神波の門』
著者:はた 内容紹介: 2025年6月、古い予言が囁かれる中、日々の暮らしに 違和感を覚えた主人公は、少年時代の冒険心を思い出す。 不思議なメッセージに導かれ、光のゲートウェイを通じて 「べき思考」から解放される主人公。 全文PDF [1,490KB] |
③その他の作品
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『稜線を渡る風たち』
著者:jinjin 内容紹介: ジンは東日本大震災復興に身を費やした時に知り合った山友との 約束を果たすべく幼馴染と六人で槍ヶ岳、大キレットを目指す。 山は過酷で全員が心を合わせ励ましあうことで登頂を果たす。 登山により更に友情を深めた小説。 全文PDF [1,594KB] |
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『迷惑な星』
著者:木村 夕子 内容紹介: ある時夜空に勝手な行動をする星がいました。 全能なる宇宙の神がその理由をたずねます。 どうして星は勝手に動いていたのでしょうか? 宇宙の神は星にどうしたでしょうか? 夜空を見上げた時ちょっとだけ星の気持ちを考えてみませんか。 全文PDF [866KB] |
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『ぼんぼ』
著者:弥生 内容紹介: 小学二年生の時、隣から子守を頼まれた。 赤ちゃんの首もすわりおぶえるようになったからだ。 だが生まれつきの障害がある子だった。 私自身も幼い頃はさほど気にしなかった欠陥を抱えていた。 全文PDF [1,338KB] |
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『君と見た空の色は。』
著者:星宮☆透羽 内容紹介: 夏の終わりに起こった別れの瞬間と、その後も心に残る喪失の 痛みを描く感動の話。僕の最後の日に感じた不安と君への想いを 胸に、失われた愛と向き合い、記憶と向き合う姿を通じて 愛の儚さと深さを描いた、切なく儚い愛の物語。 全文PDF [821KB] |














