図書館関係団体

図書館ボランティア・サークル
 図書館で活動されているボランティア団体様を紹介します。
 興味のある方は市民図書館の窓口または電話(0745-77-1600)にて、お問合せ下さい。

香芝お話ローソクの会は、昭和56年に結成しました。
市民図書館ボランティアとして、図書館おはなし会(詳しくは行事案内)を開催しています。
また、依頼があれば近隣の保育所・幼稚園・小学校・中学校などへ出向き、お話配達を行っています。

おもな活動

お話をより良いものにするための勉強会(毎月第3火曜日午前)を行っています。

対面朗読ボランティアあじさいは、平成4年に結成しました。

おもな活動

視覚に障がいのある方を対象に、対面で希望される本の朗読を行っています。
また市内の施設でも、読み聞かせ等を行っています。

図書館に置かれている『さわる絵本』・『布の絵本』の製作が主な活動です。
細かい手作業ですが、この世にただ一つの絵本作りに燃えています。
図書館にもっとこの絵本を増やし、この絵本を本当に必要とする子ども達にもっともっと利用してもらうのが願いです。

おもな活動

さわる絵本・布の絵本の製作(毎週火曜日 午後)

『さわる絵本』とは
視覚に障がいのある方や幼児のための絵本です。
「なるべく元の絵本に忠実に」と、形・材質に気を配っていて、触った時の感じなどをわかりやすくするために、素材にも工夫がいっぱいです。文は、点字と墨字の両方が書いてあります。

『布の絵本』とは
視覚や触覚を使い、安全に遊びながら学べる用に作られた絵本です。
キャンパス生地にフェルトを縫い付けていくアップリケに似た絵本で、絵の形・色は元の絵本の絵にほぼ忠実に作ります。さらに、絵本の一部を触ったり、動かしたりにて(マジックテープやスナップの利用で)楽しんでいただけるようにしてあります。

平成16年に始まった乳幼児向けの図書館えほんたいむ(詳しくは行事案内)に協力するために結成されました。
毎月行う「えほんたいむ」において、図書館職員とともに協力して、参加された方が楽しい時間を過ごせるように考え、行事を盛り上げています。

おもな活動

図書館定例行事「えほんたいむ」への協力

香芝ブックトークの会たんぽぽでは、本好き仲間が集まって、お勧めの本・児童書・絵本を紹介したり、ブックトークの勉強をしています

おもな活動

香芝市内の小中学校や市民図書館でのブックトークイベントを中心に活動しています。
定例会(毎月第4水曜日 午前)も行っています。

図書館で借りようとした本が傷んでいたら悲しいですね。 図書館の本は、多くの人々に利用されることや、時間の経過などで 徐々に傷んできます。
ブックレスキューではページが取れたり、破れたり、本体と中身が外れてしまった本を、 再び利用してもらえるように1冊1冊修理し、よみがえらせています。

おもな活動

図書館の本の修理(毎週木曜日)・職場体験学習の中学生や大学からの実習生への修理体験指導・学校図書ボランティアへの研修等。

香芝えほんの会いちごは、絵本の読書サークルです。 興味のある方は、絵本の開き読みや紹介のボランティアもできます。

おもな活動

定例会(毎月第3金曜日 午前)を開催しています。