守口市立図書館

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イベント情報

9月25日から全6回
漆ラボ 漆藝体験ワークショップ 「金継ぎ」
伝統的漆藝の技、金継ぎの美を体験してみませんか?

「金継ぎ」とは、陶磁器の割れや欠けた部分を漆で接着し、金粉等で加飾する
伝統的な修理技法で、継ぎ跡が生む表情は、使い慣れたうつわに新たな魅力を加えます。
傷を繕い、古きを愛する金継ぎは、うつわの背景にある物語を重視する、
日本人の精神性をもっともあらわした手仕事といえます。
今回は、お手元のうつわを持参頂き、ご希望の加飾方法で金継ぎを仕上げます。
本漆を使用した本格的な金継ぎの連続講座となります。

日時 9月25日(日)・10月9日(日)・23日(日)・11月6日(日)・20日(日)
 12月11日(日)各日ともにいずれも13:00~15:30(全6回)
備考 ガラスは継げません。
場所 守口市立図書館3階 会議室1
定員 10名(先着事前申込制)
参加費 20,000円(材料費込み※金粉は別途購入)
お申込 Tel 06-6115-5475
①希望講座 ②お名前 ③お電話番号をお伝えください。
または、当館3階受付窓口にて直接お申込み
(頂いた個人情報はこの講座のみ使用します)

講師:唐澤祥子 氏
京都市立芸術大学漆工専攻を卒業後、作家として活動。
グループ展への出展多数。
また工芸ユニット「てのひらぼ」としても活動しイベントを企画、
自身も作家として出展。
2017年より自身の漆工ブランド「karak」にて漆器、
アクセサリーをデザイン、制作している。
講師:堤 卓也 氏
(株)堤淺吉漆店 専務。第5回のゲスト講師
北海道大学農学部卒業後、他業種を経て2004年から(株)堤淺吉漆店入社。漆漉し・精製・調合等に携わり、伝統産業や修復分野において、ニーズに合わせた商品を提供。2016年、漆の持つ可能性や魅力を、次世代にを担う子ども達に伝える取り組み「うるしのいっぽ」をスタート。学生向けの工場見学や冊子制作などを行う。第3回三井ゴールデン匠賞受賞

9月25日からのイベントのチラシ(PDF:416KB)
9月25日に行われるイベントの詳細がご確認いただけます。

金継ぎの写真    
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