斑鳩町立図書館

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聖徳太子歴史資料室過去のお知らせ

2023年度のお知らせ

2023年12月1日更新

【終了】「斑鳩の記憶」アーカイブ化事業関連展示

※本展示は終了しまいした。たくさんのご来室ありがとうございました。

斑鳩町立図書館では、斑鳩町内の古写真を収集・整理・公開する「斑鳩の記憶」アーカイブ化事業を行っています。
聖徳太子歴史資料室では、この事業の取り組みを紹介する展示を行います。
また、本事業が紹介された資料もあわせて展示しています。

期間 令和5年11月24日(金曜日)から12月27日(水曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室

斑鳩の記憶アーカイブ化事業の写真

斑鳩の記憶アーカイブ化事業の写真

2023年9月1日更新

【終了】世界遺産登録30周年記念関連展示「エピソードあれこれ」

※本展示は終了しまいした。たくさんのご来室ありがとうございました。

『私の法隆寺物語』(髙田良信著)など、世界遺産登録決定当時の様子やエピソードがわかる資料を展示しています。
期間 令和5年9月1日(金曜日)から11月30日(木曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室









展示の詳しい内容はこちら(PDF:3,401KB)

2023年4月1日更新

【終了】展示「法隆寺と徳川家」

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

法隆寺にある徳川関連の資料についての展示を行います。
期間 令和5年4月14日(金曜日)から7月31日(月曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室







展示の詳しい内容はこちら(PDF:6,075KB)

2022年度のお知らせ

2023年2月1日更新

【終了】東京・斑鳩リレーセミナー関連展示「聖徳太子と法隆寺」

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

セミナー「聖徳太子と法隆寺」の関連展示を行います。
期間 令和5年2月10日(金曜日)から3月31日(金曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室








2022年12月15日更新

【終了】令和4年度聖徳太子歴史資料室講座・関連展示「聖徳太子信仰と仏像」

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

令和4年度の聖徳太子歴史資料室講座は、「聖徳太子信仰と仏像」です。
それにともない、聖徳太子歴史資料室では、関連資料の展示を行います。
期間 令和4年12月15日(木曜日)から令和5年1月30日(月曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室








2022年11月2日更新

【終了】展示「斑鳩町在住・在勤者の著作」

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

斑鳩町在住・在勤の方の著作(句集・歌集・その他)を展示しています。

期間 令和4年10月29日(土曜日)から11月30日(水曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室








2022年8月1日更新

【終了】展示「斑鳩周辺の防災・災害」

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

斑鳩町の水害史をたどり、今に備えます。
・目安の代官 助宗の実像とは
・昭和57年の水害から40年 他
期間 令和4年8月14日(日曜日)から10月23日(日曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室








2022年5月1日更新

【終了】展示「斑鳩今昔」

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

「聖徳太子御建立 法隆寺名所図絵」から「斑鳩の記憶データベース」で百年前から現在の「斑鳩」をたどります。
期間 令和4年5月1日(日曜日)から7月31日(日曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室








2021年度のお知らせ

2022年2月2日更新

【終了】展示「貴重資料紹介」

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

いつもは見ることのできない貴重な資料を展示しています。
展示内容
 ・法隆寺 金堂・塔 関係資料
 ・中宮寺宮墓調査資料
 ・法輪寺関係資料
期間 令和4年1月23日(日曜日)から3月31日(木曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室








2021年10月1日更新

【終了】斑鳩町在住・在勤者の著作・関連展示

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

斑鳩町在住・在勤の方の著作を展示しています。
展示図書
 『1960から70年代の斑鳩』 ほか
 『斑鳩の郷土史家 堀内多門師遺稿集』 ほか
 『竜神穎夫 日本画の世界』『詩のスケッチ』『画集 斑鳩百景・法隆寺八景』
期間 令和3年10月1日(金曜日)から12月26日(日曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室






2021年7月24日更新

【終了】令和3年度聖徳太子歴史資料室講座・関連展示

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

令和3年度の聖徳太子歴史資料室講座は
「よみがえる至宝-法隆寺金堂壁画原寸大撮影とコロタイプ」です。
それにともない、聖徳太子歴史資料室では、関連資料の展示を行います。
期間 令和3年7月11日(日曜日)から9月8日(水曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室






2020年度のお知らせ

2020年12月28日更新

【終了】「聖徳太子御遠忌」関連展示

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

令和3年は聖徳太子が薨去(こうきょ)されてから1400年を迎える節目の年となります。
それにともない、聖徳太子歴史資料室では、関連資料の展示を行います。
期間 令和3年1月4日(月曜日)から3月31日(水曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室

御遠忌展示の写真

御遠忌展示の写真

御遠忌展示の写真

2020年9月11日更新

【終了】「斑鳩の記憶」アーカイブ化事業関連展示

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

斑鳩町立図書館では、斑鳩町内の古写真を収集・整理・公開する「斑鳩の記憶」アーカイブ化事業を行っています。
聖徳太子歴史資料室では、この事業の取り組みを紹介する展示を行います。
また、本事業が紹介された資料もあわせて展示しています。
期間 令和2年9月11日(金曜日)から11月30日(月曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室
斑鳩の記憶アーカイブ化事業の写真

斑鳩の記憶アーカイブ化事業の写真

斑鳩の記憶アーカイブ化事業の写真

2020年6月15日更新

【終了】『日本書紀』編纂1300年展示

※本展示は終了しました。たくさんのご来室ありがとうございました。

2020年は、舎利親王を中心として『日本書紀』が編纂されて1300年を迎える年です。
これにともない、聖徳太子歴史資料室では、『日本書紀』の展示を行います。
期間 令和2年6月15日(月曜日)から8月31日(月曜日)
場所 聖徳太子歴史資料室
日本書紀展示の写真

日本書紀展示の写真

日本書紀展示の写真

2019年度のお知らせ

2020年2月1日

ミニ展示「法隆寺地域の仏教建造物」【終了】

2月22日(土曜日)にいかるがホールで「東京・斑鳩リレーセミナー」が開催されます。
これにともない、聖徳太子歴史資料室では、法隆寺地域の仏教建造物についてのミニ展示を行います。

2020年1月4日

「法隆寺の火災記録」展示【終了】

毎年1月26日は、「文化財防火デー」です。
文化財防火デーの制定は、昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼損したことに基づいています。
これにちなみ、聖徳太子歴史資料室では、法隆寺の火災記録についての関連展示を行います。






2019年11月1日

聖徳太子歴史資料室 備品図書紹介(平成30年度)

聖徳太子歴史資料室では、斑鳩・法隆寺・聖徳太子関係の資料を収集しています。
その中から、平成30年度に受入した備品図書を紹介します。

・『橿原考古学研究所論集 第17』奈良県立橿原考古学研究所編

・『經覺私要鈔(きょうかくしようしょう) 第10』經覺著
・『好古(こうこ)瘴気(しょうき)』黒岩 康博著
・『古今目録抄4』(法隆寺献納宝物特別調査概報38) 東京国立博物館編
・『南岳衡山(なんがくこうざん)と聖徳太子信仰』 阿部 泰郎編
・『歴史の道調査報告書集成1』 服部 英雄編集委員
こちらの資料は、聖徳太子歴史資料室で閲覧できます。
資料の詳しい情報は、こちらの「聖徳太子歴史資料室 備品図書」からご参照ください。

2019年9月30日

令和元年度 聖徳太子歴史資料室講座【報告】
「憧れの地、斑鳩 写真家・入江泰吉を中心として」

2019年8月25日、資料をとおして、斑鳩の歴史地理などに関心を持っていただこうと、聖徳太子歴史資料室講座が開催されました。

今回は「憧れの地、斑鳩 写真家・入江泰吉を中心として」と題して、入江泰吉記念奈良市写真美術館・奈良市美術館兼務学芸員の説田晃大(せつだこうだい)さんにお話いただきました。
写真家の入江泰吉を中心に、彼の交友関係や影響を受けた人物を通して、近代の斑鳩の地の移り変わりを紹介されました。 また、法隆寺の宝物や斑鳩の風景が映った古写真と当時の文学作品を交えて、写真家や文士が持っていた斑鳩の印象を解説されました。

質疑応答も活発で、受講者のみなさんからは、「貴重な写真を紹介され、斑鳩の良さを一層身近に感じられました」「写真の重要性、文化人との関係など、歴史を含めて色々と知ることができました」などの感想が寄せられました。

講座の様子

 

2019年4月28日【終了】

平成30年度「樋口文庫」開設一周年記念展示 展示替えをしました【終了】

 斑鳩町文化財活用センター長を務められた故樋口隆康先生のご遺族から寄贈された図書を整備した「樋口文庫」。その開設一周年を記念し、貴重な図書を展示・紹介します。樋口先生が愛用された図書を手にし、考古学の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
日程 平成31年2月1日(金曜日)から4月28日(日曜日)まで
(一か月ごとに展示替えを行っています)
場所 町立図書館2階聖徳太子歴史資料室

4月
平成30年度「樋口文庫」開設一周年記念展示の写真 4月
3月
平成30年度「樋口文庫」開設一周年記念展示の写真 3月
2月
平成30年度「樋口文庫」開設一周年記念展示の写真 2月

2018年度のお知らせ

2019年3月31日更新

「これからのまちを考えるブックリレー 開かれた斑鳩の価値を作り出すために」 の試験実施中です【試験実施終了】

町立図書館では、外部の研究者やまちづくりの関係者の方にリレー方式で、斑鳩のまちづくりに役立つ図書を推薦していただき、書評とともに試験的に設置しています。これらの図書を通して、これからの斑鳩のまちについて考えてみませんか。
第5回目の推薦者が決まりました。

東京大学生産技術研究所 助教 
岡村(おかむら) 健太郎(けんたろう)
専門:建築史・都市史・災害史など
推薦図書
『アイデアのスイッチ! 誰でも「ひらめき」が生まれる4ステップ思考法』

一般社団法人滋賀人 代表理事
デザインリサーチャー
中山(なかやま) 郁英(いくえい)
専門:行政組織におけるデザイン活用
推薦図書
『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方』

日程

第5回目 1月5日(土曜日)から3月31日(日曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

過去のブックリレーについてはこちら
まちづくりに関する図書はこちらの「まちを考える」からご参照ください。

ブックスリレーの様子

2019年1月31日【終了】

中井正清400回忌展示中

広報8月号で紹介されている「斑鳩が生んだ江戸時代初期の大工頭 中井正清」の関係資料12冊と所蔵リストを展示しています。

展示資料の中には広報で紹介された資料

  • 『天下人の城大工中井大和守の仕事Ⅲ』
  • 『豊臣から徳川政権を駆けぬけた 御大工の巨人、中井大和守正清』
  • 『大工頭中井家建築指図集』

の展示もしています。

中井正清400回忌展示の様子の画像1 中井正清400回忌展示の様子の画像2

2019年1月9日【終了】

「ようこそ私たちの町へ」パンフレット展示

2018年10月4日(木曜日)から、斑鳩小学校6年生のみなさんが作成した斑鳩を宣伝するパンフレット「ようこそ私たちの町へ」を順次入れ替え制で、展示します。

「ようこそ私たちの町へ」パンフレット展示の写真

2018年10月1日【終了】

貴重資料紹介

明治時代の錦絵「厩戸皇子・守屋大連」と「伴林光平」2点を展示中です。
この錦絵は斑鳩町に関係が深く、制作者の月岡芳年(よしとし)は、江戸時代後期から明治時代に活躍しました。

貴重資料の画像

参考:『大日本名将鑑』1879年,『近世人物史』1888年より

2018年8月1日

「斑鳩ふるさとかるた」展示及び貸出中【展示終了】

さまざまな世代で“かるた”を通してコミュニケーションを図り、一層、ふるさと斑鳩を愛する心を広げる取組みを推進するため、町内の小学校・中学校が総合的な学習の時間を通して作成した『斑鳩ふるさとかるた』を聖徳太子歴史資料室で展示中です。

貸出について

『斑鳩ふるさとかるた』は聖徳太子歴史資料室で貸出もしています。

聖徳太子歴史資料室概要の表
対象 町内在住・在勤・在学の方
期間 14日間(1枚のカードで2セットまで)
※注意事項
  • 返却の際は、読み札(44枚)、絵札(44枚)の枚数を確認してください。
  • 破損または紛失した場合の復元等に係る費用は、借受者の負担とします。
斑鳩ふるさとかるたの画像 斑鳩ふるさとかるた展示の様子の画像

2017年度のお知らせ

2019年4月1日更新

「これからのまちを考えるブックリレー 
―開かれた斑鳩の価値を作り出すために―」の試験実施が始まりました

町立図書館では、外部の研究者やまちづくりの関係者の方にリレー方式で、斑鳩のまちづくりに役立つ図書を推薦していただき、書評とともに試験的に設置しています。これらの図書を通して、これからの斑鳩のまちについて考えてみませんか。

第1回目の推薦者(終了)
日程:2017年11月1日から2018年1月31日まで
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

関西学院大学教授
(やま) 泰幸(よしゆき)
専門:民俗学
推薦図書:『ひとりから始める事起こしのすすめー地域(まち)復興のためのゼロからの挑戦と実践システム理論』

京都大学大学院講師
前田(まえだ) 昌弘(まさひろ)
専門:建築計画学・まちづくり
推薦図書:『私とは何か ―「個人」から「分人」へ』他

2018年4月30日更新

第2回目の推薦者(終了)
日程:2月1日(木曜日)から4月30日(月曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

東京都市大学講師
中島なかじま しん
専門:都市デザイン、都市計画史、景観まちづくり
推薦図書:『マイパブリックとグランドレベルー今日からはじめるまちづくり』

京都大学学術研究支援室 
鮎川あいかわ けい
専門:近代東アジアの建築・都市の歴史
推薦図書:『ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ』

2018年8月28日更新

第3回目の推薦者(終了)

日程:5月2日(水曜日)から8月31日(金曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

南京工業大学(中国)建築学院 特聘副教授
松本(まつもと) 康隆(やすたか)
専門:建築・都市・庭園の歴史
推薦図書:『風景学入門』
※松本氏は斑鳩町並松出身です。

京都大学地球環境学堂 教授
小林(こばやし) 広英(ひろひで)
専門:人間環境設計学
推薦図書:『半市場経済成長だけでない「共創社会」の時代』


2018年12月27日更新

第4回目の推薦者(終了)

日程:9月1日(土曜日)から12月27日(木曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

京都産業大学 教授 
山中(やまなか) 千恵(ちえ)
専門:社会学・ポピュラー文化研究など
推薦図書:『ゲーミフィケーションー<ゲーム>がビジネスを変える』

京都大学
東南アジア地域研究研究所 連携助教授
山田(やまだ) 協太(きょうた)
専門:地域研究・アジア建築史
推薦図書:『地域研究から自分学へ』

2020年4月1日更新

第5回目の推薦者(終了)

日程:1月5日(土曜日)から3月31日(日曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

東京大学生産技術研究所 助教 
岡村(おかむら) 健太郎(けんたろう)
専門:建築史・都市史・災害史など
推薦図書:『アイデアのスイッチ! 誰でも「ひらめき」が生まれる4ステップ思考法』

一般社団法人滋賀人 代表理事
デザインリサーチャー
中山(なかやま) 郁英(いくえい)
専門:行政組織におけるデザイン活用
推薦図書:『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方』

2019年8月1日更新

第6回目の推薦者(終了)

日程:4月1日(月曜日)から7月31日(水曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー
関西大学社会学部 教授 
村田(むらた) 麻里子(まりこ)
専門:博物館額、メディア論
推薦図書
『夜明けの図書館』、『図書館の主』

人文系私設図書館 Lucha Libro(ルチャ・リブロ) キュレーター
青木(あおき) 真兵(しんぺい)
専門:古代地中海史
推薦図書
『降りていく生き方:「べてるの家」が歩む、もうひとつの道』

2019年12月1日更新

第7回目の推薦者(終了)

日程:8月1日(木曜日)から11月30日(土曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー
静岡大学農学部 准教授  
藤本(ふじもと) 穣彦(ときひこ)
専門:農村資源計画学
推薦図書
『食の人類史 ユーラシアの狩猟・採集、農耕、遊牧』

名古屋大学大学院工学研究科 准教授
中村 (なかむら) 晋一郎(しんいちろう)
専門:土木工学
推薦図書
『国土の変貌と水害』

2020年4月1日更新

第8回目の推薦者(終了)

日程:12月1日(日曜日)から3月31日(月曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー 九州産業大学建築都市工学部 准教授 
冨田(とみた) 英夫(ひでお)
専門:ドイツ近代建築史
推薦図書
『漁師はなぜ、海を向いて住むのか?』

京都外国語大学 非常勤講師
前川(まえかわ) (あい)
専門:地理学、文化人類学
推薦図書
『82年生まれ、キム・ジヨン』

2020年11月1日更新

第9回目の推薦者(終了)

日程:6月15日(月曜日)から10月31日(土曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー 愛知淑徳大学 准教授 
宮田(みやた) 雅子(まさこ)
専門:デザイン論
推薦図書
『つづくをつくる』

昭和女子大学 専任講師
戸田(とだ) (じょう)
専門:建築史
推薦図書
『崩壊について』

2021年3月31日更新

第10回目の推薦者(終了)

日程:11月1日(日曜日)から3月31日(水曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー 東京大学 教養学部 附属教養教育高度化機構 特任准教授 
(はく) 佐立(さりつ)
専門:都市史・建築史
推薦図書
『四万十日用百貨店』

京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 助教
中山(なかやま) 利恵(りえ)
専門:日本建築修復技術史・保存再生
推薦図書
『図説日本建築の歴史』

2021年4月1日更新

第11回目の推薦者(終了)

日程:4月1日(木曜日)から7月31日(土曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー
一般社団法人 北山舎
本間(ほんま)智希(ともき)
専門:建築史・文化的景観
推薦図書
『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』

京都大学 学際融合教育研究推進センター 特定准教授
仲野(なかの)安紗(あさ)
専門:文化財保存
推薦図書
『瓦礫の中』

2021年8月1日更新

第12回目の推薦者(終了)

日程:令和3年8月1日(日曜日)から11月29日(月曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー
金沢美術工芸大学 美術工芸学部 准教授
稲垣(いながき)健志(けんじ)
専門:イギリス現代史・イギリス文化研究
推薦図書
『菜の花の沖縄日記』

神奈川大学 工学部 建築学科 教授
六角(ろっかく)美瑠(みる)
専門:建築デザイン
推薦図書
『湖上の家、土中の家』

2021年12月1日更新

第13回目の推薦者(終了)

日程:令和3年12月1日(水曜日)から令和4年3月31日(木曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー
東京大学生産技術研究所 准教授
(はやし)憲吾(けんご)
専門:建築史・都市史
推薦図書
『来てけつかるべき新世界』

城西国際大学大学院 特任教授
東京大学 名誉教授
村松(むらまつく)(しん)
専門:建築史・都市史
推薦図書
『これは水です』

2021年12月1日更新

Stage2・第1回(通算14回)(終了)
日程:令和4年4月1日(金曜日)から7月31日(日曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

「これまち本」
・推薦者
 金沢大学 新学術創生研究機構 准教授
 谷川(たにがわ)竜一(りゅういち)
 専門:都市・建築史・文化遺産学
・推薦図書
 『その農地、私が買います』

「これまち展」(これからのまちづくり展)
斑鳩の記憶データベース「チエノワイカル」~歴史からまちの未来を考えるために~

2022年8月1日更新

Stage2・第2回(通算15回)(終了)
日程:令和4年8月1日(月曜日)から11月30日(水曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

「これまち本」
・推薦者
 名城大学 都市情報学部 准教授
 田口(たぐち)純子(じゅんこ)
 専門:建築教育・都市環境教育
・推薦図書
 『こっそりごっそりまちをかえよう』

「これまち展」(これからのまちづくり展)
(テーマ)「寝に帰るまち」から「暮らすまち」へ~ベッドタウンのこれからを考えたい~

2022年12月1日更新

Stage2・第3回(通算16回)(終了)
日程:令和4年12月1日(木曜日)から令和5年3月31日(金曜日)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

「これまち本」
・推薦者
 金沢大学 古代文明・文化資源学研究所 助教
 覚張(がくはり)隆史(たかし)
 専門:文化財科学
・推薦図書
 『沖縄の在来家畜 その伝来と生活史』

「これまち展」(これからのまちづくり展)
(テーマ)「斑鳩の里 子ども夏まつり~21回の活動から見えてくるもの~」

2023年4月1日更新

Stage2・第4回(通算17回)(終了)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

「これまち本」
日程:令和5年4月1日(土曜日)から7月31日(月曜日)
・推薦図書
 ①『としょかんライオン』(ミシェル・ヌードセン/さく ケビン・ホークス/え)
 ②『すいどう』(百木 一朗/さく)

「これまち展」(これからのまちづくり展)
日程:令和5年6月1日(木曜日)から9月30日(土曜日)
(テーマ)「賞味期限の長いまちを作ろう~斑鳩のまちの賞味期限は?~」

2023年8月2日更新

Stage2・第5回(通算18回)(終了)
場所:町立図書館 新しく入った本のコーナー

「これまち本」
日程:令和5年8月2日(水曜日)から11月30日(木曜日)
・推薦図書
 『ぼくの庭ができたよ』(ゲルダ・ミューラー/作 ささき たづこ/訳)

「これまち展」(これからのまちづくり展)
日程:令和5年10月1日(日曜日)から12月27日(水曜日)
(テーマ)「民の景色の豊かさを問う」

2023年12月1日更新

Stage2・第6回(通算19回)(終了)
場所:町立図書館 ブックリレー書架(「新着本」の右隣)

「これまち本」
日程:令和5年12月1日(金曜日)から令和6年3月31日(日曜日)
・推薦図書
 『かあさんのいす』(ベラ B.ウィリアムズ/作・絵 佐野 洋子/訳)

「これまち展」(これからのまちづくり展)
日程:令和6年1月4日(木曜日)から3月31日(日曜日)
(テーマ)「斑鳩の記憶アーカイブ化ワークショップから考えるまちづくり」

2018年2月22日

聖徳太子歴史資料室展示
「太子の日フォーラム」にあたり「聖徳太子の本」を展示しています【終了】

展示は、「太子の日フォーラム」開催日まで行っていますので、ぜひ一度お越しください。

展示期間:2月22日(木曜日)まで
太子の日フォーラムについて詳しくはこちら

なお、2017年12月15日(金曜日)、いかるがホール、小ホールにて、奈良県立図書情報館による「平成29年度聖徳太子を学ぶ連続公開講座~わが町と聖徳太子~ 第4回斑鳩町」が、開催されました。
聖徳太子歴史資料室では、当日多くの方々にご来室いただき盛況を博しました。
そのときの様子も掲載しました。

展示の様子の画像1 当日の様子の画像1
展示の様子の画像2 当日の様子の画像2

2017年10月1日

懐かしき斑鳩の里パネル展-斑鳩で紡いだ「記憶」のあれこれ-【終了】

町立図書館「斑鳩の記憶アーカイブ化事業」により収集している、斑鳩町内の古い写真と住民の記憶を集めたパネルを、斑鳩の里文化芸術祭と合わせて展示します。

懐かしき斑鳩の里パネル展についての表
日程 11月2日(木曜日)~5日(日曜日)
場所 いかるがホール 小ホール前ホワイエ
町立図書館聖徳太子歴史資料室
内容 【小ホールホワイエ】
パネル「竜田川の風景・龍田の暮らし」
【聖徳太子歴史資料室】
パネル「法隆寺駅周辺の思い出」「思い出の並松商店街」など

2017年9月1日

斑鳩町制70周年記念事業
『斑鳩の記憶アーカイブ化事業』パネル展示を行いました【終了】

斑鳩町内の古い写真と住民の記憶を集めた「思い出マップ」や、斑鳩の生活、文化、自然環境を伝える「斑鳩の記憶データベース」から昔懐かしい写真を展示します。

懐かしき斑鳩の里パネル展についての表
日程 9月1日(金曜日)~9月20日(水曜日)
※ただし、いかるがホール休館日9月5日(火曜日)、12日(火曜日)、19日(火曜日)を除きます。9月17日(日曜日)は一部のみ展示します。
場所 いかるがホール観光案内コーナー(ギャラリー)
パネル展示の様子の画像

2017年6月24日

町立図書館開館20周年記念事業
聖徳太子歴史資料室講座「明治時代の法隆寺西院伽藍」を開催しました【終了】

法隆寺が世界最古の木造建築として価値評価を得るにいたった過程について学びます。

町立図書館開館20周年記念事業についての表
日時 6月24日(土曜日)午後2時~午後4時
場所 いかるがホール研修室1・2
講師 京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系教授
清水 重敦(しみず しげあつ)
定員 60名(先着順)
申込 6月1日(木曜日)~6月21日(水曜日)までに、電話・ファックス・メールまたは図書館へ直接お申し込みください。(ただし、火曜日、6月8日(木曜日)~6月16日(金曜日)の特別整理期間はファックス・メールのみ受け付けます。)

2017年10月13日

「樋口文庫」の入れ替えを行いました

斑鳩町文化財活用センター長を務められた京都大学名誉教授 故樋口 隆康先生のご遺族からご寄贈いただき、4月に開設した樋口文庫の一部を入れ替え、平城京に関する資料が充実しました。

町立図書館聖徳太子歴史資料室(いかるがホール2階)でご利用いただけます。どうぞお立ち寄りください。
樋口文庫の資料一覧は、「テーマ別」 別ウィンドウで開きますからご覧いただけます。

2016年度以前のお知らせ

2016年12月1日

第6回斑鳩の記憶アーカイブ化ワークショップ【報告】
-「斑鳩町になった頃」の写真が集まりました-

10月22日(土曜日)、昔の斑鳩の写真を収集するワークショップ「斑鳩町になった頃」が行われました。
参加者の皆さんは、住民から提供を受けた、斑鳩町の町制が施行された昭和22年~30年頃の写真を眺め、当時の思い出や場所の記憶を語り合いました。
「記念写真が中心でしたが、当時の風景、服装、車など歴史的な価値があると思いました。」「地元の歴史をもっと知りたいと思いました。」などの感想が寄せられました。
集まった写真は、「斑鳩の記憶データベース」 別ウィンドウで開きますに順次追加していく予定です。

写真を眺め、記憶を語り合う参加者の様子の画像

2016年8月1日

平成28年度 聖徳太子歴史資料室講座【報告】
-古代より歌い継がれる富雄川の流れ-

2016年7月1日、資料をとおして、斑鳩の歴史地理などに関心を持っていただこうと、昨年に引き続き、富雄川をテーマに聖徳太子歴史資料室講座が開催されました。

今回は「富雄川の流路」と題して、天理大学非常勤講師の山内紀嗣先生にお話をうかがいました。
和歌に詠まれた当時の富雄川の流れを、水利関係や遺跡、寺院の所有地などから検討され、振り返りました。

質疑応答も活発で、受講者のみなさんからは、「考古学の見方からの話が興味深かった」「文献にない所を現地調査から推測することは難しいですね」などの感想が寄せられました。

聖徳太子歴史資料室講座当日の様子の画像

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