第63回 青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 |
第62回はこちら |
タイトルをクリックすると詳細情報・所蔵情報が見られます
貸出期間は1週間です
■小学校低学年(1・2年生) | ■中学校 |
■小学校中学年(3・4年生) | ■高等学校 |
■小学校高学年(5・6年生) |
だ い め い | さ く し ゃ | な い よ う |
ばあばは、だいじょうぶ | 楠 章子/作 いしい つとむ/絵 |
つばさはばあばが大好き。逆上がりができなくても、計算問題が解けなくても、ばあばは「つばさは、だいじょうぶだよ」って言ってくれる。そんなばあばが、「わすれてしまう」病気になってしまい…。 |
なにがあってもずっといっしょ | くさの たき/作 つじむら あゆこ/絵 |
オレはサスケ。イヌだ。サチコさんの家の庭に住んでいる。だが、ある日、サチコさんが帰ってこない。サチコさんを探しに出たオレに、いつも家の庭に来るネコが「サチコさんを信じて待てばいいじゃないか」と言い…。
|
アランの歯はでっかいぞこわーいぞ | ジャーヴィス/さく 青山 南/やく |
アランはこわーいワニの一族。ジャングルのみんなはアランをこわがるけど、それはアランの努力のたまもの。うろこを磨き、爪をとがらせ、歯を1本につき、最低10分磨いて、ジャングルに出かけます。でもアランの歯は…。 |
すばこ | キム ファン/文 イ スンウォン/絵 |
森の木々がへっているなか、小鳥たちのいのちを守り、人々に楽しみを与えてくれる「すばこ」。もともとはドイツのある小鳥好きの男爵がはじめたものです-。すばこのはじまりと楽しみ方を描いた、美しいノンフィクション絵本。 |
うえにもどる |
タ イ ト ル | さ く 者 | 内 容 |
くろねこのどん | 岡野 かおる子く/さく 上路 ナオ子/絵 |
えみちゃんが留守番している時、遊びに来るくろねこのどん。来たい時に来る、自由なねこと女の子の関係を描いた連作童話。1982~83年刊行の「あめの日のどん」「かぜの日のどん」など4冊をまとめて加筆し書籍化。 |
空にむかってともだち宣言 | 茂木 ちあき/作 ゆーち みえこ/絵 |
あいりの家の隣に、ミャンマーから一家五人が引っ越してきた。その家の女の子・ナーミンは、あいりの同級生になった。あいりはすぐに仲良くなるが、給食のときにちょっとした事件が起きて…。 |
耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ |
ナンシー・チャーニン/文 ジェズ・ツヤ/絵 斉藤 洋/訳 |
ストライクなどの審判のジェスチャーやチーム内のサインを考案した、聴覚障がいをもつメジャーリーガー、ウィリアム・ホイの伝記。少年時代からメジャーリーグで活躍するまでを描く。
|
干したから・・・ |
森枝 卓士/写真・文 |
私たちのまわりには、干した食べものがたくさん。でも、どうして干すのでしょう? 干すことで、何が変わるのでしょう? 世界中を歩いた著者が紹介する、ふしぎなふしぎな「干したもの」のおはなし。 |
上にもどる |
タ イ ト ル | 作 者 | 内 容 |
チキン! | いとう みく/作 こがしわ かおり╱絵 |
トラブルをできるだけ避けて生きてきたぼく、日色拓。転校生の真中凛さんは気が強く、言いたいことをはっきり言うタイプで、他人につっかかってばかりなので、クラスで浮いてしまっている。関わりたくはないんだけれど…。
|
ぼくたちのリアル | 戸森 しるこ/著 佐藤 真紀子/絵 |
そいつの名前は、璃在(リアル)。ぼくたちの学年で、リアルを知らないやつはいない。学年一の人気者、リアル。それはあいつにふさわしい、かっこよくて勢いのある名前だった-。今を生きる子どもたちの姿を軽やかに描く。
|
霧のなかの白い犬 |
アン・ブース/著 杉田 七重╱訳 橋 賢亀╱絵 |
真っ白いシェパードの子犬〈スノーウィ〉がやってきて、ジェシーは大喜び! けれど、子犬を飼った理由には、謎につつまれた祖母の過去が関係していて…。少女の悩みと戦争の歴史が交差する、深い悲しみと寛容を描いた物語。
|
転んでも、大丈夫 | 臼井 二美男/著 | 足を失い、心に傷を負った人々を、心身ともに支え続けている臼井二美男。患者のどんな願いにも真摯に向きあい、前向きに挑戦するよろこびを伝えつづけてきた著者が、人のいのち・生活を支える仕事のやりがいを語る。
|
上に戻る |
タ イ ト ル | 作 者 | 内 容 |
円周率の謎を追う | 鳴海 風/作 伊野 孝行 |
すぐれた業績を残し、日本の数学を世界のレベルまで引き上げた数学者・関孝和。円に魅せられ、その謎を解こうとした江戸の天才数学者の生涯を、周囲の人々とのつながりの中で描く。
|
ホイッパーウィル川の伝説 | キャシー・アッペルト/著 アリスン・マギー/著 吉井 知代子/訳 |
もっと速く、もっともっと速く…! なぜシルヴィは、あんなに速く走ろうとしたの? 特別な絆で結ばれた二人の姉妹と子ギツネの魂が響きあうスピリチュアル・ファンタジー。
|
月はぼくらの宇宙港 |
佐伯 和人/作 |
人類が太陽系へ進出する宇宙港として、注目が高まる月。月探査計画SLIMなど、複数の将来月探査プロジェクトの立案に参加している理学博士が、最新の月科学、人類と月の新しい関わり方を紹介する。ミニ実験コーナーも収録。
|
上に戻る |
タ イ ト ル | 作 者 | 内 容 |
フラダン | 古内 一絵/作 |
女子率100%のフラダンス愛好会“アーヌエヌエ・オハナ”に集められた4人の男子高校生。その目的は男女混合によるフラガールズ甲子園出場だった! 震災から5年後の福島を舞台に描くとびきりの笑顔と涙の青春ストーリー。 |
ストロベリーライフ | 荻原 浩/著 | 農家なんてかっこ悪い。と思っていたはずだった-。イチゴ農家を継げと迫る母親。猛反対の妻。志半ばのデザイナーの仕事はどうする? 恵介36歳、いま、人生の岐路に立つ! 『毎日新聞』日曜くらぶ連載を単行本化。
|
犬が来る病院 | 大塚 敦子/著 | 日本で初めて小児病棟にセラピー犬の訪問を受け入れた医療機関、聖路加国際病院。写真絵本「わたしの病院、犬がくるの」から7年、医師や看護師など多くのスタッフによる取り組みを、4人の子どもたちの生死を通して描く。 |
上に戻る |