ものしり


★ハマヒルガオ★
  はまひるがお
 ヒルガオ科の植物で南浜から北仰浜まで今津の湖岸で見られ、6月頃直径4〜5cmの漏斗形の淡紅色の花をたくさん咲かせる。葉はほぼ円形で厚くて光沢があり、茎は砂の中を長く伸びてところどころ地表に出ている。ハマヒルガオは普通海岸の砂地に自生しているが、淡水である琵琶湖の湖岸でも育っている。
 参考図書
  • 広報いまづ 平成11年6月号