ものしり


★コハクチョウ★
  こはくちょう
 昭和50年(1975)頃から確認され始め、琵琶湖岸には11月中旬頃飛来するカモ科の水鳥で、年々確認される数が増加している。くちばしの中ほどから先が黒く基部は黄色で成鳥は雪白色、幼鳥は灰白色の体をしている。今津浜など浅瀬でよく見かけられるが水草や餌の多いところでは3月頃まで見られる。
 参考図書
  • 近江の鳥たち
  • 広報いまづ 平成9年1月号
  • 探鳥地ガイドブック