ものしり


★シイラ祭★
  しいらまつり
 日本海で捕れたシイラを古式にしたがって切りさばき、それを神前に供える儀式で、九里半街道沿いの北生見・南生見の両地区に伝わり、それぞれの白山神社で毎年10月9日に行われていた祭礼。平成2年(1990)、滋賀県選択無形民俗文化財に指定されたが神社移転のため、平成4年を最後に廃止された。
 参考図書
  • 葦海の足音
  • 今津町史 第2巻
  • 広報いまづ 平成12年2月号
  • 湖国百選 祭踊
  • 滋賀県百科事典
  • 滋賀の百祭