ものしり


★禅智院★
  ぜんちいん
 上拝戸地区にある臨済宗南禅寺派の尼寺で、江戸時代には、高島尼御所とも呼ばれた格式高い寺院である。当時の開創は、後嵯峨天皇の第一皇子で鎌倉幕府第六代将軍となった宗尊親王の王女禅智院鐘山道栄尼の開基にかかると伝えられている。
 参考図書
  • 高島町史
  • 図説 高島町の歴史
  • 高島郡誌
  • 郷土資料事典 25 滋賀県