ものしり


★保福寺★
  ほうふくじ
 高島市新旭町安井川にあり、曹洞宗正伝寺末で、神崎山保福寺と称す。本尊の木造釈迦如来坐像は重要文化財に指定されている。応安元年(1368)に長尊公が開基といわれ、その後210余年本寺はなかったが、慶長年間に同町の正伝寺第3世黙室により中興された。
 参考図書
  • 滋賀県百科事典
  • 高島市ガイドブック第2号