ものしり
★近藤重蔵墓所★
こんどうじゅうぞうぼしょ
蝦夷地の探検と開発の先駆者である近藤重蔵は、文政12年(1829)波乱に満ちた59歳の生涯を終えた。重蔵の遺体は、
瑞雪禅院
(
ずいせつぜんいん
)
の墓地裏に葬られ、今日では、地元の有志による「近藤重蔵翁顕彰会」が遺業の顕彰や法要、遺品や墓地の管理などに当たっている。
参考図書
高島町歴史散歩
高島市ガイドブック第2号