ものしり
★在原業平の墓★
ありわらのなりひらのはか
平安時代の歌人であり、小倉百人一首の「千早ぶる 神代もきかず 竜田川 からくれないに 水くくるとは」の歌で知られる。晩年に高島市マキノ町在原に隠れ住んだという伝承を残している。その伝承に基づき、後代には業平の墓を擬した石塔が建てられた。
参考図書
マキノのむかしばなし
ふるさとマキノ
マキノ町誌