ものしり


★北林地区★
  きたばやしちく
 第2次世界大戦後の深刻な住宅難を解消するために、市ケ崎地区、天神地区に引き続き昭和39年(1965)川上診療所(現・今津桂郵便局)裏の林を切り開き、公営住宅の建設が始まった。この年の20戸を始め、4年間で計66戸の県営住宅が、また昭和42年には20戸の町営住宅が建設された。この他に高等学校教員住宅や民間住宅も建ち、自然環境に恵まれた自治区を形成している。
 参考図書
  • 広報いまづ 平成11年5月号