にだんべっど、お兄ちゃんが上の段で、わたしは下の段。そこでおしゃべりしていたら-。それぞれの段で眠りにつく直前にかわす会話をきっかけに、夜の街、ジャングル、難破船と、夢のかけらのような冒険がはじまり…。
詩人