自分を否定し続けるくらいなら-。ある出来事をきっかけに学校に行けなくなってしまった中2の氷川薫は、自分で選んだ寮付きの森のフリースクール「東京村ツリースクール」に行くことに。森には「余地」がいっぱいあって…。
小説執筆