7月の終わり、6年生の佳斗は、亡くなったおばあちゃんが住んでいた家に引っ越した。おばあちゃんがかわいがっていたネコをさがして歩くうちに、蘭というちょっと変わった感じの少年と知り合い…。心に残る夏の物語。
脚本,小説,コラム