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心理臨床と政治
心と政治 
著者名: 信田 さよ子/編 , 東畑 開人/編
出版者: 東京:日本評論社
出版年: 2024年03月
ISBN: 978-4-535-90470-5
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内容紹介

家族の暴力を生みだす社会、臨床と権力のつながり、心理臨床家をとりまく力学、対人援助と社会変革…。様々なテーマで現状を捉え、心理臨床の世界に潜む「政治的なこと」に迫る。

件名一覧

No 件名
1 臨床心理学

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 心と政治 東畑 開人/著
2 「善く生きること」についての二つのまなざし
3 暴力の理解とDV加害者臨床 高橋 郁絵/著
4 ソーシャルレスポンスの観点から
5 加害の地図を描く 西井 開/著
6 DVに作用する男性性を可視化する臨床実践
7 「ケアの倫理」から考える、家族と国家 岡野 八代/著
8 母の愛は政治的である 信田 さよ子/著
9 母娘問題のこれまでとこれから
10 行政のなかの心理職 川岸 晃子/ほか著
11 なごや子ども応援委員会の取り組みから
12 権力の暴力とケア 阿久津 航太/著
13 児童相談所の一時保護をめぐって
14 心理職の価値を高めるために、我々が政治的にやるべきこと 末木 新/著
15 研究およびパブリック・アフェアーズの観点から
16 臨床心理学と政治 堀 智久/著
17 日本臨床心理学会の一九七〇年代を振り返る
18 国家資格の力学 下山 晴彦/著
19 行政、アカデミズム、権力
20 学派たちの政治 山崎 孝明/著
21 精神分析とフェミニズム、そして臨床心理学へ 西 見奈子/著
22 SNSよ、こころを搔き乱さないでくれ 日野 映/著
23 私たちの仕事とくらしを守る 心理職ユニオン/編
24 心理職ユニオンからの提案
25 被害の語りと心理学 小池 靖/著
26 セラピー文化のポリティクス
27 「反・対話」の関係性を変える 竹端 寛/著
28 精神医療・福祉の現場を見据えて
29 アディクション臨床における社会的な力の影響 河西 有奈/著
30 市民団体の活動による政策転換 今成 知美/著
31 アルコールの社会規制を中心に
32 声を奪われた被害者の権利を擁護する社会の実現に向けて 平川 和子/著
33 心理臨床にとって政治とは何か 信田 さよ子/述
東畑 開人/述
34 「パーソナル・イズ・ポリティカル」再考 信田 さよ子/著
35 フェミニズムからPTMFまで

蔵書情報

蔵書数:1 予約数:0 貸出可:1
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 揖保川 一般・新着 (146.0) 一般 貸出できます

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