しろがねの葉 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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内容紹介戦国末期、採掘最盛期を迎える石見銀山。天才山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、銀山の知識と鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働き…。渦巻く欲望と死に抗って生きる女の生涯を描く。『小説新潮』連載を加筆修正。 著者紹介北海道生まれ。立命館大学文学部卒業。「魚神」で小説すばる新人賞、泉鏡花文学賞、「あとかた」で島清恋愛文学賞、「しろがねの葉」で直木賞を受賞。 蔵書情報
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