最近、夕方になるとその駄菓子屋さんに、あまり見かけないきれいな女の人がやってきて、飴や菓子を買っていくのです。
「はて、あの人はいったいどこの人やろか?」
駄菓子屋のおばあさんは不思議に思って、ある日、後をつけてみました。