西洋哲学と出会って150年、日本の哲学者は何を考えてきたのか、そのオリジナリティはどこにあるのか。「言葉」「生と死」といった8つのテーマを設定し、日本の哲学者たちがどのような思索を重ねてきたのかを論じる。