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中央公論　2023-11
不正と失態が組織をむしばむ　
出版者： 東京：中央公論新社
出版年： 2023年10月
注記： 【目次】特集 不正と失態が組織をむしばむ 　対談 組織の「黒い空気」をいかに払拭するか　相次ぐ不祥事、経営の不条理　林文子　菊澤研宗 　行政・企業のDXが進まない理由　マイナンバー、新型コロナ特別定額給付金…　佐藤一郎 　危機管理の要諦　不祥事対応のエキスパート弁護士が語る　木目田裕 　心理的安全性が強いチームを作る　村瀬俊朗 　「訂正」のダイナミズムを失った日本　哲学と経営の交差点　東浩紀 　対談 関東軍の「独走」はなぜ起きたのか　「鉄砲を持った役人集団」の失敗から学ぶもの　加藤聖文　及川琢英　時評2023 　アジアが目指すべき「冷戦」　岩間陽子 　ジャニーズ問題で問われるマスメディアのあり方　井上智洋 　nihongonomirai/にほんごのみらい　河野有理　対談 新型コロナ対応の教訓をどう生かすか　不十分なリスク・コミュニケーション、「前のめり」の専門家…　牧原出　河合香織　坂上博‖聞き手：ｐ．124　令和の治安危機を食い止めろ　闇バイト、サイバー犯罪、ローン・オフェンダー… 警察大学校元校長の緊急提言　安田貴彦：ｐ．134　性加害事件としてのジャニーズ問題　藤森和美：ｐ．146　学問と政治〜新しい開国進取<12>アメリカ同時多発テロと「岡本懇談会」の活動　北岡伸一：ｐ．188　岸田内閣、長期政権の条件　小泉・安倍政権はなぜ盤石だったのか　竹中治堅：ｐ．116　特集 本屋さんの今 　対談 書棚に宿る店主のまなざし　愛書家×元祖カリスマ書店員　鹿島茂　間室道子 　本屋さん復活のカギは流通システム改革と新しい人材　書店数は最盛期の3分の1に　星野渉 　ルポ 独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」　井上理津子 　Bookshop Memories 　自由な立場になった今、再訪したい書店　黒田東彦 　私の「世界へ通ずる道」　森まゆみ 　「東京泰文社」の思い出　松浦弥太郎 　TSUTAYAが見せてくれた世界　小泉悠　令和5年谷崎潤一郎賞発表：ｐ．155 　谷崎賞 受賞作 津村記久子『水車小屋のネネ』：p.155 　選評　池澤夏樹　川上弘美　桐野夏生　筒井康隆　堀江敏幸：p.155 　文学的近況 目の検査、賞、陽性、いもむし　津村記久子：p.155　『君たちはどう生きるか』の宣伝戦略が浮き彫りにしたもの　宮崎駿とオフ・スクリーンのメディア史　近藤和都：ｐ．172　対談 元祖特撮ヒーローは「変身」しない正義の味方　「月光仮面」放送開始から65年　大瀬康一　鈴木美潮：ｐ．164　戦後教育の羅針となった「山びこ学校」　追悼 無着成恭　木村元：ｐ．180　好評連載 　文品 藤沢周平への旅<7>世話物の連作-『橋ものがたり』　後藤正治 　炎上するまくら<83>師匠の人間力　立川吉笑　連載小説 　邪行のビビウ<第8回>　東山彰良 　美土里倶楽部<第7回>　村田喜代子　グラビア 　海神の楽園<35>　伊勢優史‖撮影・文 　本屋さんへ行こう!　連載/コラム 　ニュースの1枚 　深層NEWSの核心 　音楽には物語がある<59>　小谷野敦　書苑周遊 　新刊この一冊　桑木野幸司 　著者に聞く　田野大輔 　気まぐれ映画館　吉田伊知郎 　Book Clip　説苑：ｐ．247　編集後記：ｐ．248　読者アンケート：ｐ．249　【一般注記】【版型】Ａ５判　【出版注記】【創刊年月日】1887.8.10　【発売予定日】毎月10日
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内容紹介

団塊世代などを対象に、世の通説・俗説にチャレンジする総合誌。

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 不正と失態が組織をむしばむ
2 本屋さんの今

蔵書情報

蔵書数：1 予約数：0 貸出可：1
貸出中：0 発注中：0
No 館 場所 種別 状態
1 中央図書館 中央雑誌 雑誌 貸出できます

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