女性が働き成長し、誰もが生き生きと暮らし、働くことができる社会を実現するために、どんなことができるのか。長年、厚生労働省で働き事務次官になった著者が、自身の経験と思いを伝える。大妻女子大学の講演をもとに書籍化。