さんぞうほうしのかえりみち
こどものくに傑作絵本 |
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内容紹介三蔵法師とそのお供、孫悟空、猪八戒、沙悟浄一行の、天竺からの帰り道。亀との約束をやぶったために、大切なお経がなまずのお腹の中へ…。木魚誕生の由来を描く、せなけいこのユーモラスな西遊記外伝。 むかし、ちゅうごくに、さんぞうほうしというりっぱなおぼうさんがいました。さんぞうほうしは、そんごくう、ちょはっかい、さごじょうをおともに、おきょうをいただきに、くろうしながらとおいてんじくまでいきました。そのかえりみち、さんぞうほうしがかめとのやくそくをやぶったために、おきょうといっしょにみんなかわにほうりだされ…。 著者紹介東京生まれ。武井武雄に師事。日本児童出版美術家連盟会員。「いやだいやだの絵本」シリーズでサンケイ児童出版文化賞受賞。ほかの作品に「おばけのてんぷら」「となりのたぬき」など。 内容一覧
蔵書情報
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貸出中の資料でないため、予約できません
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