コロナの時代を生きる
世界中で、新型コロナウイルスの感染が広まっています。これからも私たちは、新しい生活様式と共にコロナウイルスとつきあっていかねばなりません。
どのように向き合っていけばよいのかを考えるため、2つのテーマで本の展示を行います。
1.新型コロナウイルスを知る、考える
2.感染症を読む(世界の感染症文学を読む)
展示の一部をご紹介します。
1.コロナを知る、考える
- 「コロナ時代を生きるヒント」鎌田 實
- 「図解新型コロナウイルス職場の対策マニュアル」亀田高志
- 「できるテレワーク入門」法林岳之
- 「新型コロナウイルスの真実」岩田健太郎(ベスト新書)
- 「身のまわりのものでできる手作りマスク」寺西恵里子
2.感染症を読む
- 「ペスト 改版」カミュ(新潮文庫 2004)
- 「復活の日」小松左京(初版1964)
- 「感染列島」吉村達也(2008)
- 「首都感染」高嶋哲夫(2010)
- 「バベル」福田和代(2014)
- 「洪水の年 上下」マーガレット・アトウッド(2018)