父は車椅子になっても、どこかに「これは楽しい!」を見つけることができる人でした-。多彩な才能で知られた永六輔。逝去から1年、彼の最晩年を看取った長女が、10年に及ぶ笑いと涙の介護の日々を綴る。
永六輔・長女