震災で母を失い、ひとりになってしまった小学6年生の早紀は、会ったこともない祖父をたずねて、パンプキン・ロードへ向かった。それは「目には見えないが、たいせつなもの」をさがすための旅立ちだった…。
児童文学執筆,通訳