明治期から現在までの図書館は女性にどのようなサービスや資料提供を行ったかをジェンダーの観点から文献により検証・考察。戦前に存在した婦人閲覧室や戦後に設立された男女共同参画センター・女性情報ライブラリーを取り上げ、その存在意義を再確認する。