宮城県で3.11を体験し、商業施設士として今日まで復興活動を続けてきた著者が語る実態と教訓。災害大国の日本で私たちはいかに生きるべきかを説く、ルポルタージュ。またいつか来る災害にそなえて「今」できることを提案する。