壁を越えたその先の未来。挑戦することの価値。それが人を前に進める原動力。高校時代に頸椎損傷で車いす生活となり、絶望のふちに立たされた著者が、いくつもの壁を乗り越えながら車いすラグビーで「感動の涙」を手にするまで。