生まれつき顔に障害があるオーガストは、10歳で学校に通うことになったが、生徒たちは彼の顔を見て悲鳴をあげ、じろじろながめ、やがて避けるようになる。一方で、オーガストの話を面白がる同級生は少しずつ増えていき…。