いちにち、古典
<とき>をめぐる日本文学誌 |
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内容紹介暁の別れを描いた「源氏物語」。白昼堂々と跋扈する不気味な強盗。夕暮れに感じる人の命のはかなさ。月や夜景を愛でるこころ-。古典文学のなかの「とき」に眼を凝らし、そこに息づく人々の生と感性を活写する。 著者紹介京都府生まれ。広島大学大学院文学研究科修了。甲南大学文学部教授。専攻は日本中世文学。著書に「鏡花と怪異」「中世幻妖」など。 内容一覧
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