1960年代のデビュー以来、数々のヒット作を世に送り出してきたマンガ家・里中満智子。「すべてのマンガ文化を守りたい」との想いを胸に走り続けてきた75年の半生を自ら振り返り、幼少期から現代、そして未来への展望までを綴る。