「金継ぎ」とは、陶磁器の割れや欠けた部分を漆で接着し、金粉等で加飾する
伝統的な修理技法で、継ぎ跡が生む表情は、使いなれたうつわに新たな魅力を加えます。
茶の湯の世界で愛され、数奇者たちを魅了した金継ぎは、その品の背景にある物語を
重視する日本人の精神性をもっともあらわした手仕事といえます。
今回は、お手元のうつわを持参頂き、ご希望の加飾方法で金継ぎを仕上げます。
本漆を使用した本格的な金継ぎの連続講座となります。
日時:7月18日(日)・8月1日(日)・22日(日)・29(日)・9月5日(日)・12日(日)
各日ともにいずれも13:00~15:30(全6回)
備考:ガラスは継げません。
場所: 守口市立図書館3F 会議室1または防音スタジオ
定員: 10名(先着事前申込制)
参加費:20,000円(材料費込み※金粉は別途購入)
お申込:Tel 06-6115-5475
①希望講座 ②お名前 ③お電話番号をお伝えください。
または、当館3階受付窓口にて直接お申込み
(頂いた個人情報はこの講座のみ使用します)
7月18日(日)イベントのチラシ(PDF:568KB)
7月18日から行われるイベントの詳細がご確認いただけます。