著者のふるさとは東京。わずか40年程の間に東京の川から姿を消した魚たち、生き残った魚たち、そして再び蘇りつつある魚たちの姿を描く。神田川のアユ、江戸前のハゼ等。『環境大学新聞』『都政新報』連載に加筆したもの。
東京都小笠原水産センター研究員