管理番号 | 23 | |||||||||||||||
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質問 Question |
「立川政伸」、その妻「立川貞信」、その息子「立川政瑞」の読み仮名を知りたい。 『近江の女』(エッセーグループ編 白川書院新社)P267を点訳するのに必要。 |
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回答 Answer |
明確な回答となる資料はありませんでしたが、以下の資料に関連する事項の記載がありました。 『日本人名大事典 4』(平凡社、1979) 「立川政瑞」の息子「立川政従」が「たちかわまさより」と記述 『講談社日本人名大辞典』上田 正昭〔ほか〕監修(講談社、2001年) 「立川政従」が「たちかわまさより」と記述されていました。 『人物レファレンス事典 古代・中世・近世編せ~わ』日外アソシエーツ編集部/編(日外アソシエーツ、1996年) 「立川政」が「たつかわまさる、別名立川政従」とあります。 『滋賀県百科事典』滋賀県百科事典刊行会/編(大和書房、1984年)p474 「たつかわまさる 立川政」の生涯の記述がありました。 |
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回答プロセス |
図書館所蔵の郷土資料で調査。 『甲賀町史 資料編』甲賀町史編集委員会/編集(甲賀町、1994年)P367-369 『甲賀人物誌』人物誌編集委員会/編集(甲賀町教育委員会、1980年) 『和田郷史』(和田郷史編集委員会、1998年) ⇒立川政伸(政伸は諱(いみな))、1756生~1815没・出身字―和田・近江心学の第一人者)、その妻、立川貞信(本名-のぶ・諱-貞信)、その息子、立川政瑞(政瑞は諱)など生涯について載っているが名前の読みは無かった。 市内図書館所蔵の下記の資料を確認 『近江人要覧 第一輯』 『近江人要覧 第一第二合輯』 『郷土歴史人物事典 滋賀』 『滋賀県人名鑑』 『近江人物志』 『近江人物伝』 『近江を築いた人びと 上・下』 ⇒記述無し。 市内図書館へ協力依頼 ⇒市内図書館所蔵資料には記述が無い 滋賀県立図書館へ調査依頼 ⇒『日本人名大事典 4』、『講談社日本人名大辞典』ともに「立川政瑞」の息子「立川政従」が「たちかわまさより」と記述されている。 『人物レファレンス事典 古代・中世・近世編せ~わ』(1996年)には「立川政」が「たつかわまさる、別名立川政従」とあり。『滋賀県百科事典』p474に「たつかわまさる 立川政」の生涯が記述されている。 下記の資料に記述なし ⇒『幕末維新人名事典』宮崎一三八/編 安岡昭男/編(新人物往来社、1994年)P594(滋賀県立図書館所蔵) 『人物レファレンス事典 古代・中世・近世編せ~わ』日外アソシエーツ編集部/編(日外アソシエーツ、2007年)p1700(滋賀県立図書館所蔵) 『人物レファレンス事典 郷土人物編 そーん』日外アソシエーツ編集部/編(日外アソシエーツ、2008年)p1576(滋賀県立図書館所蔵) |
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調査に利用したWebサイト(表示できない場合があります) | 現在、登録されているURLはありません | |||||||||||||||
調査に利用した資料 |
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照会先 |
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