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ことばの魔法
言語表現の名手20人から学ぶ 
著者名: 田丸 雅智/著 , FM愛媛/協力/監修
出版者: 東京:KADOKAWA
出版年: 2023年12月
ISBN: 978-4-04-606409-7
その他: 【NDC1】914.6 【サイズ】19cm 【ページ数】286p
【価格】¥2,000 【刊行形態】単品 【利用対象】一般 【ISBN】978-4-04-606409-7
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内容紹介

谷川俊太郎、俵万智、又吉直樹…。各業界の“言葉のプロ”たちによる、深すぎる「言語表現の世界」を1冊にギュッと凝縮。ショートショート作家・田丸雅智がパーソナリティを務めるFM愛媛のラジオ番組の内容を書籍化。

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 言語表現の名手20人から学ぶ
2 コントも小説もやりたいことはつながっている 又吉 直樹/述
3 声の力で、物語の世界を立ちあげていく 小野 賢章/述
4 自分の感覚に耳を澄まして、身体をとおった言葉を使う 神野 紗希/述
5 自分なりの解釈を声に乗せて、表現する 葉月 のりこ/述
6 言葉の力は、生涯を貫く大切な武器 苅谷 夏子/述
7 プロジェクトは“言葉の設計図”が鍵を握る 倉成 英俊/述
8 書店ポップは「その本を読む前の私」を呼び覚まして書く 新井 見枝香/述
9 日本語は、緻密に感情を設計できる言語 キリーロバ・ナージャ/述
10 ものづくりの根底にある“美しさ”を追い求めて しりあがり 寿/述
11 わざわざ言わなくていいことの中にあるおかしみを詠む せきしろ/述
12 短歌は手紙。誰かに思いを届けたくて詠む 俵 万智/述
13 心が豊かになると、言葉に力が宿っていく 林家 たい平/述
14 焦って伝えなくていい。まずは自分に問うてみよう 堀 潤/述
15 多感な時期の読書体験が、仕事にも生きている 井坂 彰/述
16 思考を手放して、自らの呼吸に集中して書く 紫舟/述
17 平易な歌詞とメロディで、どれだけかっこいい歌にできるか 曽我部 恵一/述
18 日本語は、状態・あり方・心領域の言葉 為沙 道中/述
19 言葉が、私の生きる世界をつくる 藤岡 みなみ/述
20 どんな人が歌っているのかを知ると、ラップはおもしろくなる KEN THE 390/述
21 言葉は情報よりも文体を読みとって味わう 谷川 俊太郎/述

蔵書情報

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