あしたもあそぼう
ともだちだいすき |
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
内容紹介園にまだなじめず、友だちとの遊びも苦手なちこ。「あんあん、あーん」と泣いていると、足もとからも「えんえん…」とちいさな泣き声がします。ママとはぐれてしまった子りすでした。子りすをなぐさめて一緒に遊んであげているうちに、ちこはだんだん楽しくなってきました。苦手なブランコ、高くてこわい滑り台やジャングルジムもへっちゃら!と思ったら…。幼い子どもの心の成長を描きます。園生活が楽しくなる紙芝居です。 著者紹介1970年群馬県生まれ。群馬大学教育学部卒業。「花火とおはじき」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。ほかの作品に「まんまるきつね」「まえばちゃん」など。 内容一覧
蔵書情報
外部サイト
|
||||||||||||||||||||||||
|