パインと移民
沖縄・石垣島のパイナップルをめぐる「植民地化」と「土着化」のモノグラフ |
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内容紹介石垣島では戦前から台湾などの移民がパイナップル生産に取り組んできた。社会的排除や尊厳の毀損を受けてきた移民一世と二世が、パインの生産を通して固有性を形成し、地域との関係を築いてきたことについて考える。 著者紹介立教大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。福島大学行政政策学類准教授。専門は環境社会学、地域環境論。 件名一覧
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