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婦人画報 2022年12月号
3時のおやつだけじゃない! 広がり、深まる「お菓子の時間」
出版者:
東京:ハースト婦人画報社
出版年:
2022年12月
その他:
【サイズ】30cm×24cm
【価格】¥1,300
注記:
【目次】 ●お菓子の時間 お菓子を楽しむのは3時のおやつか食後のデザート、 そんな時代は終わりつつあります。 好きが高じて、朝食から眠る直前まで食の「主役」として スイーツを楽しむスタイルが定着しつつあるのには、 ヘルシーな素材や調理法の工夫、美味の追求など、 日本ならではの独自のお菓子文化が花開いているから。 「365日、24時間お菓子が食べたい!」 そんなスイーツマニアたちに取材をした 最旬、最新のスイーツ事情をお届けします。 ●北陸蟹絵巻 11月6日に漁が解禁される北陸3県のずわい蟹。 毎年、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか? “蟹の宿”として名を馳せる宿でおなかいっぱいフルコースを 味わうもよし、和食の星付き店でひねりの利いた 蟹料理を味わうもよし。珠玉の蟹絵巻をお楽しみください。 ●非常識な、憧れの人生──桐島洋子 引き受けた仕事を、忘れてしまう。 旅行先のホテルの部屋を出ると、迷子になってしまう……。 あの桐島洋子さんが、アルツハイマー型認知症であると公表された。 完成すれば作家・桐島洋子のマスターピースになったに違いない 自叙伝『ペガサスの記憶』を、病状が進行するなか書き続け、 道半ばでの断筆に至る。「たとえ余生を修道院で送ることになっても、 女としてモトはとれた」ほどの恋愛遍歴、引っ越し魔、旅行好き。 未婚のシングルマザーとして3人の子どもをもうけるも 子育ては“ほぼしない”超放任主義、お小遣いのドル札をテーブルに置き 子どもたちを残して恋人とふらりと旅にも出てしまう。 そんな「非常識な」母親。でもいま、なぜか憧れてしまう。 その自由、その勇気、その才能と人生。 85歳の桐島洋子さんに会いに行ってきた。 ●十三代目市川團十郎白猿「弁慶の心」 11月7日、十三代目市川團十郎白猿襲名披露公演が歌舞伎座でついに幕を開けます。 2020年の延期から約2年半を経て実現するこの世紀の襲名を、どれほど多くの人が 待ち望んだことでしょう。襲名に際し、11月公演昼の部で上演される『勧進帳』弁慶を 写真家・操上和美さんが撮り下ろしました。また、新之助時代からその成長を 見守ってきた芸術評論家・山川静夫さんが新・團十郎誕生への思いを綴ります。 ●沖縄のやきもの 琉球王朝時代から
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3時のおやつだけじゃない! 広がり、深まる「お菓子の時間」
蔵書情報
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