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新潮 2022年12月号
荒地の家族 
出版者: 東京:新潮社
出版年: 2022年12月
その他: 【サイズ】21cm×15cm
【価格】¥1,200
注記: 【目次】 ◆荒地の家族[二〇〇枚]/佐藤厚志 大津波に全てをさらわれた東北の海辺にひしめくのは希望か絶望か記憶の瓦礫か――震災から十年過ぎねば書けなかった入魂の一撃! ◆水妖生死奇譚みずのばけものしょうじのきたん[一四〇枚]/石井遊佳 砂漠で河お童れは身を潜め、三蔵法師を九度喰らう。養護施設で育った僕は、調理室で輪廻サンサーラする。「西遊記」と給食棟が混淆する渾身作! ◆または昼寝のあとで/藤野可織 【リレーコラム】街の気分と思考(11) ◆喧噪から抜け出すために/小川さやか ◆待ち人(後篇)/崔 実 ■ 連載小説  ◆生活(七)/町屋良平 ◆大使とその妻(十五)/水村美苗 ◆天使も踏むを畏れるところ(二十八)/松家仁之 ◆漂流(三十九)/町田 康 ◆チェロ湖(四十)/いしいしんじ ■新潮  ◆新発見資料『海国少年』における〈内鮮一体〉の論理/石川 巧 ◆心に残る 猪木の言葉/川添 愛 ◆空中宮殿と重力のつぶて/木村友祐 ◆「浜辺のアインシュタイン」翻訳奮闘記/鴻巣友季子 ◆トム・ヨークについて/高橋弘希 ◆山下洋輔plays もけら もけら/細川周平 第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!] 上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹 【追悼】ゴダールと私 ◆緑色の部屋/金井美恵子 ◆私とゴダール/保坂和志 ◆イメージと言葉/柴崎友香 ◆何も思い浮かばない/中原昌也 ◆鳴り止まない 頭の中で音楽が あの日から/矢作俊彦 ◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一 第6回「さらなる大きな山へ」 ルーツを見つめ、時代に同期しない音楽を。長い螺旋の果てに、進むべき方向が見えてきた。 ◆精神の考古学(十二)/中沢新一 第八部 暗黒の部屋(二) ◆《胡桃の殻》を割るということ――沢木耕太郎『天路の旅人』を読む/石戸 諭 ◆瀬戸内寂聴『あこがれ』を読む/澤地久枝 中上 紀 ◆【追悼】宮沢章夫/岩松 了 ◆壺中の天地(九・完結)火神触れ/エリイ(Chim↑Pom from Smappa!Group) ◆小津安二郎(二十一・完結)/平山周吉 ◆小林秀雄(九十一)/大澤信亮 ◆地上に星座をつくる/石川直樹 第百十二回・二度目の頂 ◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗 第二一一回・回
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内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 荒地の家族 佐藤 厚志/著者

蔵書情報

蔵書数:1 予約数:0 貸出可:1
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1 本館 2階書庫 雑誌 貸出できます

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