斑鳩町立図書館

ログイン
アベノミクスは何を殺したか
日本の知性13人との闘論 
著者名: 原 真人/著
出版者: 東京:朝日新聞出版
出版年: 2023年07月
ISBN: 978-4-02-295221-9
PCサイトで確認

内容紹介

史上最悪の社会実験「アベノミクス」はなぜ止められなかったのか。今後の日本経済と国民生活はどうなるのか。アベノミクスの名付け親とされた記者が、金融、財政、政治、行政、歴史、思想などの専門家13人と語り合う。

著者紹介

長野県生まれ。早稲田大学卒業。日本経済新聞社を経て、朝日新聞社に入社。同社編集委員。著書に「日本「一発屋」論」「日本銀行「失敗の本質」」など。

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 日本の知性13人との闘論
2 朝日新書 914
3 リフレ論を巡る「岩田-翁」大論争の当事者 翁 邦雄/述
4 元総裁が語る「民主主義と中央銀行」 白川 方明/述
5 異次元緩和の危うさを最も厳しく問うた 藤巻 健史/述
6 金融危機は、また来るか 中曽 宏/述
7 平成は「財政不健全化の時代」だった 石 弘光/述
8 アベノミクスをなぜ見放さないか 佐伯 啓思/述
9 「より良い未来」をあきらめた民意と長期政権 山口 二郎/述
10 人口減日本の未来図は十分に描ける 藻谷 浩介/述
11 「効果なし」でも、やるしかなかった 門間 一夫/述
12 正論を吐かぬ主計局の責任は大きい 柳澤 伯夫/述
13 「官邸の大番頭」が語る官邸と官僚 石原 信雄/述
14 アベノミクスの本質は「資本家のための成長」 水野 和夫/述
15 デフレとは「お金のバブル」 小野 善康/述

蔵書情報

蔵書数:1 予約数:0 貸出可:1
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 本館 おとなの本 (332.1 ハ) 般図 貸出できます
利用可能な資料があるため、予約できません