日本近代の建築保存方法論
法隆寺昭和大修理と同時代の保存理念 |
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内容紹介昭和前半期における建造物修理事業、そのなかでも最大の国家的事業であった法隆寺昭和大修理を中心とする多くの修理に示された「保存」の概念を解明。日本固有の文化財建築の修理手法が、この時代に確立されたことを指摘する。 著者紹介1975年東京都生まれ。博士(工学)。立命館大学理工学部建築都市デザイン学科准教授。同大学歴史都市防災研究所研究員。法隆寺金堂壁画保存活用委員会専門委員(アーカイブWG座長)。 内容一覧
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