PTAの問題点を鋭く指摘しつつ、よりよい組織に変えていくための本。PTAのあり方に疑問を抱き、その存在の意味を考えつづけ、現場の問題を解決・改善しようと奮闘した著者が、PTAへの「怒り」と「希望」を同時に描く。