「史上最悪」とも言える介護保険改定案をケアの専門家たちが徹底批判。深刻化する人手不足や低賃金といった現場の実情、コロナ禍での苦闘を含め、2000年の制度開始以来切り崩され続けてきた介護保険の現実を伝える。