2016年8月公開映画「君の名は。」の監督自ら執筆した原作小説。田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見ていた…。