こめとぎゆうれいのよねこさんは、夜にやってきては、手際よくおこめをとぎ、黙って帰っていく。ぼくのうちが気に入ったのか、よねこさんは毎晩必ずやってきた。ぼくたち家族はよねこさんにすっかり慣れてしまい…。
読み聞かせボランティア