幼馴染の敦也たち3人は、廃屋に忍び込む。そこはかつて悩み相談を受けることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。廃業して誰もいない店内に、突然シャッターの郵便口から、32年前に書かれた悩み相談の手紙が落ちてくる。